シリーズ 命を守る授業

 
【第1回 大地震 自分の命は自分で守る】(出前授業いたします)
(→逃げる=生きる。まずは人生が災害などで突然に終ってしまわないために、逃げろ)
○人が作ったものが、人を殺す…災害の主な被害
○何が起こるかを先に「知る」…学校の教育と実際
○自分なら、と「想像する」…どう逃げるかを生徒に想像させ発表させる
○一番守るべきはなにか「決め」ておく…命には順番がある。若い命の方が大事
○想定不足、思考停止、多数派同調バイアス、正常性バイアス、責任回避…人間(大人)の性質を知っておく
○「行動する」…逃げろ、逃げろ、どこまでも逃げろ。強き者は滅び、弱さを認め逃げる者が残る。


【第2回 人間は何のために生きてるの?】
(→自殺だけはいけません)
○どんどん「いい人間」になるために経験を続けるのが人生
○祖父母、長老から教えられてきたことが途絶えてる(哲学や生きる意味)
○学校で教わること「技術を増やす、レベルを上げる」のは食ってく道具として。それは人生の目的ではない
○勝ち負け、優劣、貯蓄の競争、それが生きる目的?
○悩みは「人間関係」か「カネ」に集約される
○宗教は「そうかもしれないね」と"半信"で受け止め、生きやすくなる考え方なら利用する。"半疑"をもつと争いになる。
○死んだら終わり? 輪廻転生を言う宗教は多い。
○うんと「いい人間」になってこの世を卒業しようか


【第3回 体ってどうなってる?】
(→元気に生きろ)
○体のつくりは野生の時代から変わってない、
○人間はなにを食べてきたか…それぞれの地で手に入る同じものばかり毎日食べ、体はゆっくり適応してきた。
○治す…寝る(修復時間は深夜の10時〜2時と決まってる)、食べない(エネルギーを治癒に配分する)
○季節に従う 太陽の進行に従う
○人工環境…放射能、化学物質、電磁波、夜行性
○現代生活はなにからなにまで狂ってる
○アレルギー…体に合わないことをしてるから(現代生活、離乳食、口呼吸、牛乳、肉食、粉食)
○早寝早起き、頭寒足熱、腹八分目、当たり前のこと 一方近代、24時間闘えますか(リゲイン)、過労死礼賛(プロジェクトX)、焼き肉パワー、モーレツ企業戦士、…狂ってる


【第4回 心ってどうなってる?】
(→心・精神を壊すな)
○『私』とは、脳ですか?心臓ですか?アナタはただの動物ですか? どれも違う? じゃぁ『私』ってなに?
○人間は脳が肥大した唯一の動物。猿と人間の間は見つかってない。オレたちどっから来たの?
○寝る…脳の情報整理の時間、昼寝も大切
○考える、受けとめる、記憶する、複雑になる→病む
○深呼吸はまず深く吐く…ラジオ体操が間違ってる(しかも軍歌調)
○心理学、脳科学、催眠療法、座禅、トランス、宗教、霊能、じつはみな共通してる
○「休み休み、根詰めるな、急がば回れ、慌てる乞食は貰いが少ない」長老は「ガンガン行け」とは言わない


【第5回 社会ってなに?(1)なぜ学校へ行くのでしょう?】
(→国に奉仕する人々、を育てるためです。いつの時代も)
○なんで学校に来てるの? 義務教育、将来仕事するため、悪い人にならないため、
○なにを教わってる? 読む書く>計算>訓練>知る>観察>考える>感じる の順の授業。
○評価される(一流か特化しか認めない、「優しい・暖かい・包容力」はサブ扱い)
○誰が学校を作ったの?…国、文科省。「学校ってダメなんじゃない?」と学校では教えないね
○仕事をする人がいい人で、悪い人は死刑です。 どう思う?
○教わる、覚える、学ぶ、の違い。


【第6回 社会ってなに?(2)情報の読み方】
(→どんな情報も発信元の意図がある。この大前提を知っておき、自分で情報を見極める)
○大人は何から教わってる?…メディア、新聞、会社。「新聞ってダメなんじゃない?」と新聞は教えないね
○「絶対に正しい情報」なんてものはない。時間が塗り替えていく
○ひとつの情報も、タテ、ヨコ、ナナメ、見方を変えると違って見える




【第7回 お金ってなに?】
(→金主主義に堕ちるな)
○キミの一番大切な(無くしたくない)ものって何?
○お金はなぜ大事? お金で何が得られるかな?…紙の価値
○この紙は誰が印刷・管理してるの?…金融の仕組
○紙のお金は価値が変動する…「紙」なのです
○お金のために(時間・エネルギー)をどれだけ費やすか…"一番"大切なものを犠牲にしてない?


【第8回 夢・天職・生き甲斐】
(→自分の道を行け)
○夢の通りになりません。でも大丈夫、大人ほど楽しいものはない
○努力は才能に必ず負ける 意地は意味なし 適正に早く気が付け そしたらスイスイ進む
○才能が欲しい?…心が満たされるとき=他人の役に立てたとき。
○どうして『不幸』と思うのか?…他人の価値観で自分を測るから
○「幸せな人生」には競争も優劣も成功もまったくいらない…自分のモノサシだけ明確にしとく
○「頼られて、応える」→出来ることが増える→自分らしさになる→自信になる→天職・生き甲斐に気付く


【第9回 縁・偶然(運命・必然)】
(→受け入れろ、信じろ)
○人生は「たまたま」ばっかり。結婚だってそう
○そもそも生まれは不平等、世の中は不公平です
○生きてれば必ず行き詰まる、そのあとパッと開ける、その繰り返し。たぶん誰でもずっと
○たくさんの分かれ道、でも振り返れば一本道。道は偶然、実は自分で選べてない
○生きてる限りは常に「途中」、絶対に負けにならない。


【第10回 共に生きる(命の循環)】
(→家族、他者、自然、があってはじめて人間は生きられる)
○奪って拡大の歴史→足りなくなった→分ければ余る、の未来へ
○「伝える」はテクニック、人とうまくやるために、覚えてしまおう
○子を、人を、社会を育てる




【第11回以降 探求する】
(→自立せよ。自分で探求、取捨選択、仮説を立て=考える、やる=行動)
○食料、医療、外交、軍事、歴史、経済、企業、心理、脳、哲学・宗教、霊、宇宙、など詳細な内容へ続く


※※
「命を守る授業」には、ひとつ隠れた言葉があります。
命を『繋ぐこと』を守る、そのための授業です。

教育、医療、経済、食、
学校教育やメディアから受け取る情報には著しい偏りがあるのはご承知の通りで、
そのおかげで「危うい大人が大量生産」されていることに、
危機感を持たれているかたも多いことでしょう。

命がまともな状態で繋がっていくには、
「せめて私だけは」ではダメで、「みんなで」の必要がありそうです。
これは誰しも感じていることは同じなのでしょう、「学校を作りたい」という声もよく耳にします。

私もまた、ターゲットを子どもに絞り、
『授業』という形式をとり、一般の親にも受け入れられやすい方法に置き換えながら、
とにかく手っ取り早く始めていこうとしています

この授業は『大地震 自分の命は自分で守る』が実施済みで、
自分でもやってみたいというかたへは、すぐに使える資料をお渡しします。
自分なりに改変していただいても結構です。(あとの回はまだ計画中です)
この授業を小冊子や紙芝居にもしていき、学校での朝の朗読ボランティアなどでできるようにもしていきます。
そのための、イラストを描いてくれる方を募集しています。
須永 豪 sd@sunaga.org