Daily・・・日々雑感


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2011.12.31
さようなら2011年、もう寝ます。皆さんおつかれさまでした。

2011.12.10
(いつだったか、娘にHelp Japan!のTシャツ見せて話しをした)
「この渦の濃いところにも、おまえと同じ小学生が今日も学校通ってんだよ。昔外国で原発が同じように爆発してね、そこの子達は中学生になる頃にはクラスのほとんどの子が何かしらの病気になっちゃったんだ」
「それをしってて、どうしてココのひとはにげないの?」
「引っ越しするとさ、貯めてたお金も少し減っちゃうだろ、仕事を一旦辞めればお金が入ってこなくなるだろ、それはちょっと困るからな」
「あぁそうかぁ」
「でも病気になったらそれよりもーっといっぱいのお金が出て行くんだけどな。それに親も病気になれば仕事もできなくなってやっぱりお金は入ってこなくなる。」
「あぁ・・・、そうだねぇ」
「ところでお金って、美味しいかな?お腹に貼っておくと病気も治るかな?」
「え〜、なおるわけないじゃ〜ん!」
「じゃぁ、なんでお金が減るのイヤなんだろうね?持ってるだけで役に立たないのに。だってそれを守ってるために、子どもは5年後には病気になっちゃうんだぜ?」
「それって…(7歳の脳で言葉を一生懸命探しながら)がっこうではバカっていうほうがバカですっていったりするから、バカっていっちゃいけないんだけどさ…、それって…ほんとバカ? バカじゃん!?」
「うーん、そう思うかぁ。そうなんだよ、大人ってみーんな偉そうで子どもに指示ばっかするけど、ホントはバカもいっぱいいるんだよ。だから自分で学ぶのって大事なのよ。お父さんが学んできたことはぜーんぶお前に教えてあげるからね。でもいつかは教えることが無くなっちゃうんだ。お前が10歳とか20歳になると"もう超えた"って気付く時が来る。そこから先はお前は自分で調べて考えていくんだよ。そして分かったことを今度はお父さんに教えてな、それと"もう超えちゃったよ"って。そしたらお父さんも偉そうにするのやめなきゃってたぶん、気が付くと思うから」
「うん!おーけー、わかったぁ!!」
(子どもってスゲーなぁ、ちゃんと話してやりゃ、なんでも分かっちゃうんだから。スゲーなぁ・・・。オレ、父ちゃんやってて良かった)

2011.12.09
最近、学級文庫の中に好きな本を見つけて、毎日それを読み進めるのが楽しくてしょうがないという7歳の我が娘。
「どんな本なの?」「んとねぇ、キュリーふじん!」。
しかも家で毎日熱心に読んでるのが「天才バカボン」、血だなこりゃ…。
以前、保育園の古本放出で娘は「広島のピカ」をもらってきた。
せがむので何度も読んであげた。
我が家は誕生日プレゼントが家族旅行で、娘は5才の誕生日に「原爆ドームを見に行きたい」と譲らなかった。
今日学級文庫の「キュリー夫人」を読み終わった娘は「何度も読みたい」とサンタさんへその本をリクエストした。

2011.12.08
ジョンが生きてたら、キヨシローが生きてたら、と嘆くなよ。
キミがそこにいるじゃないか。 オレもここにいるぞ。
「・・・夢かもしれない でもその夢を見てるのは キミひとりじゃない 世界中にいるのさ」(イマジン:忌野清志郎 訳)

2011.12.07
今回から年賀状は出さないことにしようと思ってます。
もし いただいても、お返事をしない無礼を、今のうちからお詫びしておきます。m(_ _)m

2011.10.05
なんでこんなに一生懸命やってんだろう
あのひとも このひとも

あのとき 涙して 祈って 自分の無力さが無念で とりあえず募金して
画面の向こう側にある不幸が ほんのわずかでも癒されますように
すべての不公平が この世から消えてなくなりますようにと 誰もが願った

あの日を境に時間の軸は 脱線して隣の線路に乗かってしまった列車のように
いままでとはまったく別の行き先へ向かっている
誰も描いたことのなかった別の未来

ガラガラポンのあと「同士」が次々に結びつき
「人と未来を大切に」と手を取り合ってる

一方で 線路が先の読めない未来へ向かうなら
列車の中だけ1年前の日常に帰り シェードを後ろ手で降ろす
そんな人も多い
そして すべての不公平は継続中

なんだか離れてしまったな
結局 世の中バカばっかり グズばっかり
あいかわらずエゴばっかりじゃないか

なのに なんでこんなに一生懸命やってんだろう ね
それでもどういうわけか
この先も僕は「みんな」で行きたいみたい なんだよな・・・

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関連ツイート
311のショックを過ぎて日常に戻ってる人も、あれ以降スイッチ入りっぱなしの人も、見て誰もが深く何かを感じる素晴らしい『作品』だった。お勧め。岩井俊二「friends after 3.11」全編、 1/32/33/3  雨の日だから余計に余韻で胸がつまる


【「Help Japan!」Tシャツ】2011.09.09
新しいデザインのTシャツ、「Help Japan!」Tシャツができました。
もしこのTシャツが、あなたの思いを代弁するものとなるようであれば、
お役立ていただけましたら幸いです。

今回の私の思いは、主にこの3つです。
(1)事実、汚染がある。認めたくない現実だけれど、これを真っすぐ受け止めてはじめて立て直しは始まる。
(2)大人が「勇気を出して」変わっていくことでしか、もう子どもたちの未来が守れないところまで来てしまった。
(3)文明国とは思えない日本のありさまを諸外国に伝え、外国(と国外在住の日本人)からの力も借りたい。

今回のデザインも良いと思う人、不快を感じる人、両方いるだろうことは承知しています。
不快を感じる人には申し訳ないと思いつつも、
私は自分なりの信念に従い、今必要と思うところへまたクサビを打ち込みます。
これがデザイン屋、空気しか作れないアーティストの役割だと思うからです。

「えっ?足りてたの?」は結果的に多くの方々に可愛がっていただきましたが、
最初は反対意見もすごくありました。
「福島原発収束へ向けて、日本が一丸となって応援しなきゃなんらんときに不謹慎だ」
「原発止めたら日本は終わる、そんなことも知らんのか」
「じゃぁおまえは電気を使わないんだな」
(的を射ない突っ込みと頭で分かっていても心はかなり凹みます)
でも4ヶ月が経ち夏も終わり「足りてた」ことが公知の事実となれば、静かなものです。
あの人たちはどこへ行ったのでしょう?

もう異論反論は、いりません。議論にも乗りません。
批評や評論、20世紀の残骸はもうたくさん。
かといって「理屈としては正しくても、感情として受け入れられない」
という人へまで届く言葉を、残念ですがまだ持ち合わせていません。
だから静かに、自分が善いと思うまで精一杯つくるだけです。

これはただのTシャツですが、作者の手を離れ、
もしあなたの思いを代弁するもの、お役に立つものとなれば嬉しいです。
過去に引きとどめようとする手を払い、新しい未来を求めていきませんか?


【潜在意識はそれほどパワフルなのです】2011.08.26
[デービットアイク]元イギリスのサッカー選手で、その後イギリスBBCのテレビキャスター。
ジャーナリストに転向し世界の陰謀を調べているうち真実探求へ向かうことに。

(以下要約)

あなたは、そのヘアースタイルが気に入らないからといって、鏡をとかしたりしませんよね?
当然、自分の髪をとかしますよね?

私たちは 変えるために何をしているのでしょうか?
外を変えようとして、たとえば、この人と戦わなくてならない・・・とか、新しい法律が必要なんだ・・・とか、
かけずり回っているのです。
でも、鏡の前に行っても、何も変わっていない。

私たちが世界・世間と思っているものは、自分の内面で起こっている現実が映し出されたものです。
だから、人生を変えたいのなら、自分自身を変えるしかない、
自分自身に支配権を取り戻さなくてはならないのです。

人類はホログラフィックな幻想を具現化する。
ならば想像力そのものを操作してしまえば、具現化される世界はその幻想に見合ったものになる。
潜在意識というものはそれほどパワフルなのです。

そしてこの知識をもとに、イルミナティは私たちを支配しているのです。
秘密結社、操作組織、銀行詐欺など。
私たちはこれらのことに、気がついていかなくてはならないのです。

動画訳 全文書き起こし外部サイト↓
http://kozukin.blog.so-net.ne.jp/2011-05-30


【夏休みの残像】2011.08.16
誰かが言った、
「花火を振り回すとシューッと光の線に見えるね」
「残像で絵が描けるんじゃない?」
次の誰かが言った、
「アレをみんなでやってみよう!」

キミタチ、何をしてるんだい?
正解は・・・(動画を終わりまで見てからクリックしてね)→ こちら


【「波」や「同調」など地球上の法則らしきものを感じる実験動画】2011.08.10
動画に釘付け。
7個のメトロノームがどうなっていくか、短い動画なので見てくださいな。

えー、なんで?? と思うけど、
何度やってもそうなるのだからこれは科学としても成立してる。

メカニズムはよくわからなくても、
「へー、そういうものなんだぁ」と受け入れた方が、前へ進める。

メトロノームの実験から思い出したのが、苫米地英人(脳機能学者)の本にあった
「ホメオタシスの同調」。
生理の周期がルームメイトと同じになる、とか
夫婦は色々似てくるとか、
呼吸のリズムを相手と同じに合わせる
(むしろ相手を自分のリズムに誘い込む)と
共感体験を作ることができるとか、それは催眠術の常套だとか。

北朝鮮、大日本帝国、なんてのも思い出す。

あとは「百匹目の猿現象」にも通じる気がする。
誰が言い出したわけでもなく世界中で同じものが流行るとか、
世界中で暴動が起きるとか、
『流れ』とか『雰囲気』とでも言うのかね。

おそらくこの実験の肝は、台が固定されていないこと。
浮かせることで、微細な振動や反力など
実験上のノイズとなる要素を取り除いているのだろう。

youtubeではメトローノーム2個から10個での実験や、
ペットボトルを使った逆位相(逆波)や、振り子を使ったカオスなど、
いろいろ実験が見られます。
http://www.youtube.com/user/IkeguchiLab#p/u/14/RsHv4qLAQzs

そういえば、
おれたちも浮いてる台の上にいるんだったなぁ。


【ひとのやってる事に、意見をくれるかたへ】2011.08.09
議論は往々にして非創造的。他人の活動を見て、異論や要望を感じた人は、その人が自分自身で納得いくものを作るなり、自分が良いと思う活動をやればいい。誰もがその自由を持っているはずです。


【ピースパレード】2011.07.27
松本のピースパレード、200〜300人だったろうか。
何者にも脅かされない平和でささやかな暮らしを望むという、
人として当たり前の権利の意思表示をする人々が、
隣のパルコで買い物してる客より少ない。
町内会の盆踊りだってもっと盛り上がる。
611デモに引き続きまたもや無力感にノックアウト…


【なでしこジャパン優勝】2011.07.19
水を差すようだけど、他人のサッカーにうつつを抜かしているあいだ、あなた自身はなにも生産してない。
貴重な時を失っていることに、あなたの人生が合法的に奪われていることに、気が付いているかい?


【ハハノチチ】2011.06.20
シマウマの赤ちゃんが言った
「ボクがママのオッパイを飲んでいると、こわーいライオンのオジさんが、
ママのオッパイを吸い尽くしに来るんだ。それも毎日」
大人が母乳を飲む、しかも他の種のを奪って。
オカシイ、大きな間違いを犯してると思うから僕は飲まない、牛乳。
ウチの子も給食は牛乳レス。
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中国で「人間の母乳出す牛」が誕生、3年以内に販売も | 世界のこぼれ話 | Reuters
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-21740820110616
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じきに「人間の子どもを産む牛」も誕生するだろうか・・・。


【ありがたく使わせていただく】2011.06.06
いまさっき、220坪の土地が僕の名義になり、
はじめて触るような大金を相手にお渡ししてきた。
これは未来の自分が、若い頃の自分へと融通してくれた貴重なお金。
銀行はタイムマシーン。(それにしちゃチト利用料が高いけどナ)
これはありがたく使わせていただく。
ありがたく、毎月お返しさせていただく。
未来に居るあなた(わたし)に迷惑かけないように、信頼を裏切らず、期待にしっかり応えるように。

扶養を卒業してから今までの道のり、楽しんで来たけど、決して楽ではなかった。
大きな海を小さなヨットで、自分たちで漕いで、自分でたちで舵をきって、1度か2度は沈みかけて、
支えられたり、励まされたり、
まぁいろいろあった。

今日から「未来の私」までの道のりも、きっと楽ではなかろう。順調でもなかろう。
楽しく、充実して、そしてしんどいのだ。
でも僕は、未来のあなたが私へと差し出してくれた一本の綱を確かに受け取った。
そいつを信じて、そこまで行くよ。

そして毎月毎月ローンの引き落とし日が来るたびに思うのだろう
「このカネは、こっちに来ようとしてる35歳のアホへ送ってやるカネなんだ」と。
銀行はタイムマシーンだ。
(何度も言うが、それにしても利用料はだいぶ高いけどナ。
超低金利だっつたって結局5割近く持ってくんだぜ・・・。もちろん固定金利)

今日土地の決済が完了して、土地と大きな借金のオーナーになった。
昨年12月上旬に出会った土地。
須永家が出会うべくして出会った導かれるような土地ではあったけど、
併せていくつもの難儀なハードルも用意されており、それら全てを滞りなくクリアしても、丸6ヶ月掛かった。
おつかれさん、ひとまず。

すでに先月から(決済を待たずして売り主さんのご厚意で)使わせてもらっている。
自宅が建つのはしばらく先で、その間更地で放っておくのもなんなので、
まずは籾を蒔いて米をつくり始めた。
「なつかしいねぇ、昔は陸稲(おかぼ)もやったけどねぇ」とお婆さん。
ここはいままでずっと畑だった。真っ黒ないい土をしてる。
このあたりは戦後、引揚げてきた方々が開墾して伐り開いていったのだという。
安曇野市穂高有明8570-1、どうぞよろしく。

時間は大きな流れで流れている。
過去は繋がっている。
未来とも、たぶん繋がっている。

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P.S 実はこの日記が生まれたのは、自戒です。
お金が手元にあると、使ってキレイにしたくなる性格ゆえか、
「決済までたどり着けたご褒美に、和菓子まるやまの美味しいローケーキ(900円也)を買って帰ろう♪」
と頭をよぎった。でも次に
「ところで、これ誰のカネだっけ?」と、よぎって気が付いた。
あ、オレが努力して稼いだカネでも何でもないや、「ご褒美♪」じゃないな、と。
人生いたるところにY路路あり。まるで罠みたい・・・。


【惑星チェルノブイリ、惑星フクシマ】2011.05.30
この事態ばかりは「自分にできる事って?」と考える。
とにかく思いついた事を、すぐ始める、しかないな、と。
先日見たドキュメンタリーで、チェルノブイリ事故前後に生まれた子たちがもう大人になっていた。

「母親は、はじめからいない」
「空気は汚れているから気をつけて吸うこと」
「水は毒入り」
「どんなものも、触れてはいけない」
「ここの作物は食べると死ぬ」
「たまの旅人は片手にガイガーカウンター」
「友達がまた死んだ」
「世界のだれも助けてくれない」

こんな世界で、どんな人間に育つのだろう?
人間が適応していない未知の惑星で育ったのと同じ、SFだ・・・。
彼らの世界観は我々とはまるで違うはず。
日本でもこれが起きるのか・・・。

『希望』って概念が、人間として育つには当然必要なものだと思う。
『希望が持てない』ではなく『備わってない』というのがどんな人生か、想像もつかない。
そうなりますよという事態のなかで、個人はこれまで通り自分のことだけやってて、善いわけがない。
「未来」をつくらなくては。
あまりに途方も無い課題、とにかく「思いついた事を」「すぐ始める」しかない。
なりふり構わず。

Tシャツ、今回の予約分までで通算700枚。
700枚×500円=35万円、大きいようで、まだまだ小さい。
100万枚くらい世に出したい。

(あ、そうか、海外へも広げればいいのか。英語デキナイケドナァ・・・)


【『6.11世界同時100万人アクション』へ宛てた賛同文】2011.05.27
「わたしにできることって何だろう?」
日本中で、思っている人たちがいる。
「できることをやろう!」と動いている人たちもいる。

できることがすぐに見つからなくても、
それはいいじゃないか。
焦ることも、悲しむことも、責めることもない。
その気持ちが心に湧いているだけで、尊い。

でもせっかくだから、その気持ちを外側へ出してみませんか?
「原発はイヤだな」「病気は怖いな」「・・・と私は思う」とか、
身近な人に言うだけも、ツイッターに書いてみるだけでも、
デモやパレードを見に行くだけでもいい。

「できることをやるぞ」と動いている人たちが待っているのは、
小さくても純粋な心の声が、この社会にふわふわと溢れてくること。

世の中を動かすのは力じゃなくて、
みんなのふわふわです。

だからいま旗を振って、
あなたが来るのをみんなで待っているんだ。

(須永豪 建築家/脱原発Tシャツデザイン)


【小出裕章さん】2011.05.26
Tシャツを小出裕章さんに差し上げたくて研究室へお贈りしたら、すぐにお礼のメールをくださった。
(絶頂期のピンクレディーより多忙でしょうに、なんて、なんて、真摯なかたなのでしょう。)

一日よく考えてみて、
メールが個人あての私信ということはわかっていますが、
僕ひとりで読ませていただくには勿体ない、
各地で脱原発へ向けてアクションを起こしている方々への思いがこもった言葉と感じられたので、
ここに掲載することにしました。
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件名: 素敵なTシャツ  小出

 「えっ?足りてたの?」Tシャツ、届きました。
 ありがとうございました。
 今年の夏はこれを着て歩きます。

 私には、絵を描くことも、イラストを描くこともできません。
 曲を書くことも、唄うことも、踊ることもできません。
 それぞれの方が、それぞれの個性を生かして活動してくださることが希望の灯りです。

                      2011/5/25  小出 裕章
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いつか見た講演会の動画で、
「私の歴史、は、敗北の歴史でした」と語り、
「今回の事故を防げなかった責任が私にも、あると思います。
皆さんに対して、本当に申し分けありませんでした。ごめんなさい」と深く頭を下げておられた。
40年間原子力に反対し戦い続けてきてくれた、素晴らしい人格者。
そんなかたが僕らを「希望の灯り」と思ってくれるなんて、エネルギーが湧いてくるね。
これからは、みんながそれぞれ力を出して、いい未来を求めよう。
みんなで小出さんを『☆原発の父』にしようぜ!
必ず胴上げしようぜ!


【信濃毎日新聞】2011.05.25
信濃毎日新聞の本日朝刊の地域版に、イベントでの様子が掲載されました。
感想、カギカッコの付け方が実に巧妙だ・・・。
(画像をクリックで拡大。まぁ読んでくださいな)
Tシャツのグラフが示しているのは、
「原発を全機止めても、停電しないし、節電の必要すらない」という事実。
これをせっかく新聞で広くアピールできると思ってたら、
中電の“節電キャンペーン”の片棒を担がされてしまったことが、悔しい。
担当記者さんはこちらの論旨を十分に理解してくれてたのに、
これが『新聞社』なのだということが、我が身に降り掛かってよくわかりました。
担当記者さんはギリギリのセンで折り合いを付けたのでしょう。
あぁ、読めば読むほど、カギカッコの付け方が実に巧妙だ。くぅ〜・・・。

ちなみに本日、妻の誕生日。
すっかり告知し忘れてましたが妻のページを今年の正月に急ごしらえで作ってありました。
よかったら見てください。


【建築家なのに、なぜTシャツを?】2011.05.24

地震以降「私にできることってなんだろう」と日本中の人が考えてるのではないかと思います。
「えっ?足りてたの?」Tシャツは、僕が建築家として出したひとつの答えです。
http://www.sunaga.org/works/311t.htm

この原発問題で、情報を自主的に集める人と受け身の人とに、いま大きな開きが生じ、
ネット族とテレビ族では接する情報の種類に圧倒的な違いがあります。
僕の場合は、今すべきは情報の流れを一度解体し、あるべき形へ構築し直すことだと考えました。

このTシャツは、自由な報道があるネットの世界で得た知識を、
実社会の中で伝え表明していくツール、『着て歩き伝えるメディア』です。

図柄は「原発を今全機止めても停電しない」ことが一目でわかる
藤田祐幸さんや小出裕章さんらが作ったグラフを
普段から着ても素敵なようにデザイン化しました。

「アイデア+デザイン=形」を得意とする者として、建築というジャンルに捕われずに
社会問題への解決策を提示することが、「僕だからできる、最善のこと」でした。

「えっ?足りてたの?」Tシャツの利益(デザインフィー)は、
震災孤児を支援するお金にします。

義援金を日々の仕事から身を削って捻出するのは限界がありますが、
ひとつの作品(=労力)から掛け算(印税)的に稼ぎだす、
これもデザインならではの技です。

僕の場合は、 「社会を再構築するために効果的なアイデアを世に投入する」
ことと
「不遇を背負ってしまった子ども達に未来を約束する一助を務める」こと、
ふたつを満たす解決策をひとつの形あるもの(=Tシャツ)にすることが、
いまだからできる私ならではのこと、でした。

あなたの場合は何でしょう?
もし明確に表せるものになっていたら、ぜひ教えてください。
まだ悩んでいる人へのいいメッセージやヒントになるんじゃないかと思います。
個人の力を絡めて束ねて、これからの時代はみんなで創っていきましょう。


※こういう大災害のために準備を始めてあった復興住宅バンクおおきな木kobakoですが、
膨大な瓦礫と放射能の問題に先行きが見いだせてから動くつもりです。
やがて来そうなおカネじゃない社会も今からみんなでイメージを膨らませておきましょうね。







※【3.11 地震・原発震災についての記事はこちらのURLに変更しました。引き続き随時更新していきます







【明日、】2011.03.10
「明日死ぬと思って 生きなさい。 永遠に生きると思って 学びなさい。」
いつも読ませてもらっている異端の物理学者、井口和基氏のブログで知った。
マハトマ・ガンジーの言葉だそうだ。シンプルで強い、なんていい言葉だろう。
他にもいくつかあった中で、これも響いた。
「目には目をという考え方では 世界中の目をつぶしてしまうことになる。」


【ぐるぐる文庫】2011.03.07




「ぐるぐる文庫」はじめます。
これまで出会った本の中から、自分だけが知っていたのでは勿体ない本を厳選して、本棚にストックしてきました。
その中からさらに、パラパラっと目を通すだけでも理解できるわかりやすい本だけをチョイスして、
「ぐるぐる文庫」にすることにしました。
松本安曇野地域であればどなたへでも、ぐるぐる回してほしいと思います。
(ドキュメンタリーDVDの「ぐるぐる文庫」も準備中です。選りすぐりの映像作品を)

「知る」ことは、私の小さな世界を広げてくれます。
いい本の著者は、事実を伝えようと全身全霊でこの世界に一石を投じ、一片の情報として私たちに届けてくれます。
特に政治、経済、エネルギー、貧困、などに起こっていてる様々な問題では、
私たちは決して無縁ではなく、むしろ加害者でもあるはずですが、
実情を知らないがために、享楽と平和ボケの毎日を過ごしているように思います。

一人一人が「知る」たったそれだけのことが、問題を解決する大きな手がかりである、と
どの著者、ジャーナリストも固く信じています。

ここに紹介します本は、どれも中学生でも理解できるくらいわかりやすく表現された、
メンドクサクなく読める本です。
手から手へどこまでも回っていって、読んだ人にも新たな気づきが生まれるような、
知を繋ぐ一助になればと思います。
いつかあなたの手元にも回っていくかもしれません。
(待ってられない人は、図書館で借りてくださいね)

読んでみたい本がありましたら、お知らせください。
おすすめは、うーん・・・・・・、どれも全部です。

地を這う祈り/石井光太





放射能で首都圏消滅 誰も知らない震災対策/古長谷 稔





戦争中毒 アメリカが軍国主義を脱け出せない本当の理由/ジョエル アンドレアス





地球環境から学ぼう!私たちの未来〈1〉地球環境問題って何?/塩瀬 治





地球環境から学ぼう!私たちの未来〈3〉日本の問題・世界の問題/塩瀬 治





地球環境から学ぼう!私たちの未来〈4〉地球環境を守る・世界の事情/塩瀬 治






【インフルエンザとホメオパシー】2011.02.24
娘からインフルエンザをもらいました。
せっかくだから初めてのホメオパシーを試してみようと、
知り合いの歯医者さんからレメディーを分けてもらって処方通りにしたところ、
酷くならずに回復しました。

熱は39.1度まで上がり、節々やリンパも痛んだけれど、ダルさ苦しさはいつもより、ずっとずっと楽だった。
「すんなりと回復」という感じで、なるほどこれが自然治癒力をサポートするということか。

インフルエンザの症状をひと通りは体験するので、西洋医学の薬のような劇的な効果を求める人からすると、
「ホメオパシーは効かない」と思うかもしれないが、侵入したウィルスを退治するために体は熱を上げるのであって、
それは必要なこと。

いま体のなかで何が起こっているのかなと思いを巡らし、自動的に働いてくれる高度な免疫システムに感謝して、
余計なエネルギーを使わぬよう食事は採らずに胃腸を止めて、ジッと休む。(無理のない程度に仕事はしたけど)

感染に気づいた瞬間は「忙しいときに、なんでだよぉ!」と思ったけれど、結果的にさほどロスもなく、
ツラくなく、体の仕組みにも気付けたし、これはこれで良い機会でした。

■オーリングテストで処方してもらった内容、僕の場合ーーーー
1.熱が上がってきたらアコナイトを5分おきに1粒ずつ(5〜6回)、
2.熱が上がりきったら、ジェルセミュームを1時間おきに1粒ずつ(5〜6回)、
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先にかかった娘の方は、ただ寝てただけなので、かなりツラそうな咳が長引きました。 背中のツボを押してやると止まるのですが、24時間着いてもいられない・・・。
いい加減可哀想で、きのう中田はり院
行き道ではどうにも止まらなかった苦しそうな咳が、気の流れを整えてもらったところ、帰り道にはピタッと治まった。(妻談)
中田先生、やっぱりスゴイ。
リンゴとレンコンのスリおろしが咳に効くことも教わり、昨晩は久しぶりに咳ひとつせず、スヤスヤ寝ることができました。

ホメオパシーのレメディは、ただの糖にただの水を吹きかけただけのもの。
中田先生の針治療は先の丸い金属の棒で皮膚に触れるか触れないかの、刺さない治療。
どちらも、科学的には、説明できないよなぁ。


【中国電力が大動員をかけ、埋め立て工事を強行】2011.02.22
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「中国電力が大動員をかけ、埋め立て工事を強行」
2月21日、中国電力は陸上では午前1時半すぎから社員や作業員など総勢400名規模の動員をかけ、海上では明け方よりやや早い時間から囮も混ぜた20隻以上の作業台船やその他多数の警戒船等を動かし、2009年末より中断していた上関原発建設にかかる海の埋め立て工事の再開を、数の力で強行しようとしてきました。 早朝、というより、もはや深夜からと言っていい作業の強行に対し、祝島の島民は海陸ともに14時間以上にわたって抗議を続けました。
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・・・続きは祝島島民の会blogをぜひ見てください。
自由と民主主義は「あると思わされてるだけ」で、メディアは相変わらず大本営発表、情報統制です。
本当の情報は自分たちで拡散するしかない。どうぞ皆さんよろしく。
腐った奴らが上に立つ世の中を、そろそろひっくり返そう!
「みんなに知られちゃってる」これが一番の、やつらの弱み。


【地球宿ドリカム新年会に参加するぞぉ!】2011.01.25
今年初めて地球宿ドリカム新年会に参加します。 参加者50人が、ひとり8分間の持ち時間で自己紹介と夢を語っていく、出会いの場。
地球宿のボウさんが主催するのだから、集まる人たちもそりゃぁいい人、面白い人ばっかりだろう。
これはホントいいチャンスになるだろうなぁ。
申し込んでから、プロフィールをまとめ役のボウさんに送るのですが、
ちなみに僕はこんな感じで書きました。
↓これ書くだけでも、昨日ウンウンうなって数時間。(字数がオーバーしてたかもしれん)
参加者50人が、みんなコレを書いてくるってだけで、もういい集まりになるのは間違いないなと確信しましたよ!

□須永豪のプロフィールシート
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[1]やっていること
住宅やお店を設計する建築家。マジカルな間取りと、木のアコースティック楽器のような響き合いの空間が得意。21世紀の木造「じくばん造」を開発し広く公開。またお金いらずの世に向けて各個人が「個人的回数券」(物や労働の交換券)を発行することを地道に提唱。mixiコミュ【体・心・仲間・自然、大切@長野】の発起。

[2]去年一年どうだった?
(1)素敵な人と雪崩のように出会い仲間になれた。(2)資本家支配主義社会をいかに生き抜くかに知恵を絞った。(3)見えざる世界の実在を確信し(心理学・脳科学・あらゆる宗教・気功・思い込み・霊・神・宇宙人など)、希望と楽観に至り自由を獲得。(4)以前より刺と毒の少ない人にもなれた。(夫婦喧嘩少し減、でも議論が増)

[3]今年の抱負/やりたいこと
(1)自宅を安曇野に建築する。自分の設計事務所と妻の工房と多目的ギャラリー(展示会や音楽会など)を併設。お金と工務店はなるべく使わず、「個人的回数券」によるワークショップ形式で素人集団のセルフビルドのモデルケースを試行したい。(2)仲間の誘いには乗りつつも、仕事の期日は守らなきゃ。(3)温和な人に憧れる。

[4]困っていること/お願いしたいこと
自宅建築の際に手を貸してもらえると(たとえ1日でも)ありがたいです。セルフビルドに適した新工法をいま開発しているので、セルフビルドを誰もが臆せずやれるための、体験学習の場にもしたい。 お金で買うマイホームから、人生への熱意がつくる本当の住処(すみか)へ!

[5]協力できること
「個人的回数券」で非営利に、暮らしや建築に関する相談に乗ります。お店や家を使いやすくしたい、大地震や原発震災の家庭での備え、電磁波と健康被害、将来の家族構成をふまえた人生設計、建築家の目が厳選した家電家財の話しなど、アドバイスは得意です。

[6]欲しいもの
豊里近辺に自給自足用の畑(2年後くらいに) 、macユーザー同士の情報交換、木材入手先・林業・製材屋さん・プレカット屋さん情報

[7]その他何でも
mixiコミュ【体・心・仲間・自然、大切@長野】はネット上での情報交換の場、「須永豪・サバイバルデザイン」のホームページはhttp://sunaga.org 、服飾小物制作をしている妻のホームページはhttp://sunaga.org/shiho 、よかったらのぞいてみてください。


【今日も映画、明日はライブ】2011.01.15
今日は映画「ミツバチの羽音と地球の回転」を家族三人で見に行きます。監督の講演もあるようです。
昨日は友人宅にて「地球交響曲」4番を家族で。
これも良かった。来月が5番、再来月6番でちょうどいいタイミング。
この4月に松本文化会館で「7番」の上映会が決まっているようです。
明日はライブへ。オギタカさんを観るのは初めて。
うわさには聞いてたので楽しみです。フルメンバーだというので嬉しい。


2011年1月吉日
2011年、きっと素晴らしい季節のはじまりだ。

地球環境はヤバそうだけど、それじゃマズいという気持ちはほぼすべての人にあって、人も自然も病みきったおかげで、科学と医学を盲信してても健やかにはなれないと実感が湧き、金融や経済成長の神話崩壊は、「働かざるもの食うべからず」と浮かれた熱も冷ましてくれて、政権交代も与党になればあんなもの、政治は民のためではなく大企業(資本家)のために動くシステムなのだと、
ハッキリわかった。
新聞の言うこと聞いて、ゴミの分別して、健康保険を払ってりゃいつかいい日がくる、
・・・なんてことはないっ!

これだけ分からされたのだ、思い知らされたのだ。だからもう、なにも憂いたり沈み込む必要はないよね。
より良く生きたいと望むなら「自分が動く」それだけのこと。
そのとき従うべきは、"お上"(おかみ)でも"情報"でもなく、ただ自分の良心。
気持ちイイぜー、こりゃいい世の中だ。

2012年あたりが大転換の年になると、色んな分野の人が言う。
経済の人はハイパーインフレが起こり、食料と日用品が手に入らなくなると言い、
科学の人はインフルエンザのパンデミックがいよいよだと言い、
真実探求(陰謀論)の人は、影の支配者がケムトレイル(化学物質の空中散布)と不妊化ワクチンとHAARP(人工地震と気象操作兵器)で人口を90%削減しようとしてるぞと言い、
超科学の人は地球がフォトンベルトに突入し生物環境が激変するとか、宇宙人がいよいよ姿を現すとか言い、
チャネリング(降霊術)の人は3次元の世が終わって清い魂だけが生き残る新たな次元へ上昇するのだと言う。
(単語の意味が分からないという人は検索してみてくださいね。詳しい書籍も図書館にいっぱいあるはずですよ)

いずれにしたって、どれもそんなに困る話しじゃない。
食料と日用品の1年分程度の買い置きは10万円もあればできることだし、
こんな日本の中でも食料を生産してくれている農家の人への感謝と、途上国からの搾取・環境破壊に対してストップを掛けたい気持ちがあれば、日頃から国産を支えるような購買行動をしているはずで、
その食生活は健康にもいいし、
日々良心に嘘をつかず誠実に生きてさえいたら魂だって汚くはなかろう。
外的要因による人類絶滅ならそれはもう自然の摂理だ、しょうがない。
有事があって困るのは「今さえ、自分さえ興じてられれば、他人も未来も他の生き物のことも見ないフリできる」という意地のだけだろう。
そういう人は、い・つ・の・世・だ・っ・て ノーサンキュー。

「トンデモばなし?」と思われるかもしれないけど、
そういう世界もあるのかも知れないと認める人がこの数年で急に増えている。僕もそう。
インターネットのおかげで、いままで統制されてきた情報が決壊している。
情報がすべて等価になった世の中では"レッテル貼り"に意味がない。
むしろ"レッテル貼り"が人を不自由にしてきた歴史を知らされる。
だから半信半疑に"半疑"はイラナイ。様々な情報を"半信"で受け止めて、放置しておけばいいのだと思う。
いつしか半信が積み重なって在り在りとした姿に見えたとき、
その情報は"事実に限りなく近いもの"となるのだろう。
それまではどれが本当でトンデモかは分からないし、議論しても意味がないと思う。
(今までだって、トンデモ政府とトンデモ新聞にさんざんヤラれてきたじゃないか)

さて2011年、
きっと素晴らしい季節のはじまりだ。
気が付いた人から動き始めている、変わり始めている。いい気配を感じる。
さぁ、自分に備わっているハズの「"なんとなく"センサー」を尊重して、善いことをドンドンしていこう。
でもそれを人に勧めたりもしないのだ。
誰もが等しく自由なのだからね。

今年の自分自身へのキーワードは
『停滞もまた罪なり』
です。
じゃぁ、今年もよろしく!

2011年1月吉日 須永豪と 須永豪・サバイバルデザイン

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