Daily・・・日々雑感

2007.01.31 (wed)
千葉で新築の仕事が始まる。
ここいらへんで売りに出る土地はみな建築条件付きで、
工務店や設計者を選べない。
つまり、不動産屋の利益分が建物代に載っけられているということ。
今回は不動産屋さんとの交渉の末、土地の購入価格を少しアップすることで、
建築条件をはずしてもらった。
せっかくいい土地が見つかったのに、ヘンな建物しか建てられないんじゃ無意味だものね。
建築条件付きの土地は、交渉次第(お金次第)でなんとかなることも多いです。

2007.01.30 (tue)
以前電磁波のことを書いたら、意外に反響があった。
知人に会うたび「あれってホント?電磁波そんなにヤバいの?」と訊かれる。
みんな、興味はあるんだなぁ。
ちなみに、高圧線のすぐそばの土地を買おうか迷っていた人は、
その後すぐ、ちょっと離れたところに、もっといい土地を見つけました。
幸い電磁波もゼロ。
土地との出会いは縁。

2007.01.29 (mon)
人生を狂わせた大きな悲しみ、
それが癒えるのを待つために、居を移して構える。
決して忘れたいわけではなく、
でも思い出せば耐えられない喪失感に身を裂かれる。
住宅は人の生き死にをまるごと包含している。
70年代の名作住宅に中野本町の家というのがある。
夫を失ったクライアントを前にして、
この人の人生にどんな器を用意してあげたらいいのか、
きっと設計者も死生観と本気で向合ったのだろうな。

2007.01.28 (sun)
親戚の新生児を見てきた。
ウチのが2440グラムだったから、ちょうど同じくらい。
はぁ、こんなに小さかったっけか。
いまだにウチのも赤ちゃんに毛が生えた程度と思っていたけど、
こりゃぁやっぱ小動物だわ。

2007.01.27 (sat)
ウィークエンドホームズのギャラリーに月の家を出展します。
近くを通るようなことがあれば、チラッと覗いてみてください。

2007.01.26 (fri)
光の輪、発見。





2007.01.25 (thu)
12月から咳をし続けている。
脇腹が痛くて横向きで眠れない。
たぶん肋骨が折れてる。
折れてなかったとしても、こいつぁヒビは入ってる。

2007.01.24 (wed)
輝け!第31回全日本須永家年賀状アウォードは
写真家の和田高広さんからの年賀状に決定いたしました。
・審査員長からのコメント:
年賀状という148mm×100mmの定型の祭典において、
横に2倍長いという、整理に困るという重大なルール違反を犯しつつも、
氏の作品はそこに映し出された写真のクオリティが非常に高く、
おそらくはただの下町の取り残されたの汚い路地裏ですが、
そこにはかない美しさと柔らかな空気を感じさせるものに仕上げられていました。
よって大賞とさせていただきました。
おめでとうございます。
・ゲスト審査員からのコメント:
こういったわかりやすい冒険は、ただの目立ちたがりと受け取られても仕方のない手法ではあります。
審査の中でもこの点が議論の的となり、
この由緒ある須永家年賀状アウォードで表彰されるにふさわしいか、
ケンケンガクガクの議論がなされたわけです。
しかし、作品の質において絶対の自信を持っての冒険であることが読み取れましたし、
印刷物であるにもかかわらず、ここまで人の心をつかむ写真表現がなされていたこと、
また、80円切手というリスクまで覚悟しての確信犯であったこと、
そして最大の評価点だったのは、
きちんと元旦に届いていたということでした。
選考には延べ14時間を費やしましたが、
最後には審査員の全員一致で、
和田高広さんの年賀状を選ばせていただきました。
おめでとうございます。
大賞の賞品、熟成ペコちゃんケーキ30年分は、
安全のため発表をもって発送と換えさせていただきたいと思います。
ではみなさん、また来年お会いいたしましょう。

2007.01.23 (tue)
月イチでやっている勉強会『建築道場』が2月から新しくなります。
良かったら、参加してみてください。
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建築道場 第二期
『 意 義 あ る 住 宅 の た め に 』
根源的な美しさを放ちながら、
暮らしへの配慮と確かな技術をそなえた住居。
そんな住宅をつくり出し生み続けていくために、
新旧を問わず魅力的な建築たちの本質を見極める。
このディスカッションの場に用意された答えはない。
ひとりひとりの発する言葉がリンクし合い、
ときにジャンプする。
■第1回 住宅の可能性 2月3日(土)
1.建物をどう置くか、どう積むか
2.素材をモノにする
■第2回 ヒエラルキーを再考する 3月3日(土)
1.空間の多様な分節
2.モノの建築 ボイドの建築、躯体と設備
■第3回 本能と文化 4月7日(土)
1.風呂、メシ、寝る、民族と空間性
2.身体性に還る、温熱環境の技術
■第4回 街並のない都市で 5月5日(土)
1.駐車場で昇華した建築
2.再生の建築とシェルターとしての住宅
■第5回 つくり込む建築の意味 6月2日(土)
1.建築化で解決できる家事
2.ディテールと表現
■第6回 建築家として生き伸びるために 7月7日(土)
1.独立したての頃
2.女性建築家と男性建築家

2007.01.22 (mon)
「がんばれ」というのは、
言われた人にとって、ふたつの意味を持つ。
「努力しろ」と「我慢しろ」。
言う側はふつう「努力しろ」の方で使うけど、
受け取る側の方はその人のコンディションによって、どちらにもなる。
気持ちがダウンな時に「我慢しろ」と追い打ちを掛けられるのはキツい。
だからかな。
「がんばる」と言うコトバ、
言われるのも言うのもどうも苦手である。

2007.01.21 (sun)
『ロールスロイス』
と、豚肉のパックに書いてあった。
最高級の豚肉という意味かと思った。
よく見たら、
『ロース スライス』だった。

2007.01.20 (sat)
「こうして訊いていると、かなり・・・綱渡りの人生ですよね」
卒業生がその後どうしているか、入学案内のパンプレットに載せたいとのことで、
専門学校の取材があった。
僕は22歳のとき、夜間の専門学校卒業後プータローが決定していたので、
専門学校の担任にそそのかされるまま、有り金全部持って旅行に出た。
本当に、小銭まで全部。
初めての飛行機、初めての一人旅。
たった2週間のイタリアだったけど、
スリ、偽警官、ホモ神父、ぼったくりバー、
地球の歩き方に書いてあったハプニングにはひと通りあってきた。
でも被害額はゼロ。あえていうなら唇程度の被害で乗り切った。
言葉も文化もチンプンカンプンでも、
実際なんとかなった。なんとかできた。
「綱渡り・・・」あらためて言われるまで気が付かなかったけど、
この旅行で身につけた悪い自信によって、そうなったのだろうな。
まぁ、やりゃなんとかなるもんですよ。ホント。

2007.01.19 (fri)
Worksのいくつかの作品が、ちゃんと表示されてませんね。
小さな写真アイコンをクリックするとそれが大きく表示されるはずなんですが、
windowsマシンだとどうもダメです。
空のタテウリはちゃんと表示されますね。
月の家は・・・ダメです。
これら作品ページのベースはプロに作ってもらったものの、
その後自分で写真を入れ替えたりしているうちにおかしくしてしまったようです。
原因は自分でもわかっているのですが、直す時間がなかなか採れません。
便利にするつもりでやった改造が、裏目に出てました。
月の家をアップして4ヶ月になりますから、
windowsユーザーのみなさんはもうずーっと前から、
「ん??」と思っていたのでしょうね。
いやぁ、WEBはシロウトが手を出しちゃいけませんな。

2007.01.18 (thu)
人は牛の乳を飲む。
ヤギの乳も飲む。
でも、ヤギの乳を飲む大人の牛、
それは、いない。
うーん。
動物の営みは深い。

2007.01.17 (wed)
あれ?
先生がこんなところに出てる
ちょっと前にも書いた、「ウガイしろ」のお医者さん。
なんか、こうして通販の宣伝に出てくると、怪しさたっぷりだな。
まぁ、確かに怪しい先生だと思います。

2007.01.16 (tue)
ファミレスで、ノートパソコンで原稿を書いていたら、
前の席に座ったオッチャン2人がノートPCで時代劇のDVDを見始めた。
音量は別に大きくない。
ガヤガヤと廻りのおばちゃんたちの話し声と変わらない。
時々ジャジャーンと鳴る時代劇の効果音は
話し声とさほど変わらない大きさでも、よく目立つ。
もし僕がここで、ラジカセで小さく音楽をかけながら、
本を読んでいたら、きっと誰かから注意されるだろう。
「それはヘッドホンで聞いてください」
今もオッチャン2人は持ち込んだノートPCで時代劇を見ながら、
チキンソテーのセットを食っている。
(オレはまだ、常識から外れていない)
(ホントにそうか?)
ちょっと自問してみる。

2007.01.15 (mon)
安堵してグナグナ。
今年自邸を建築することになる。
心配の種だったローン組みが問題なくいけそうだということで、安心した。
数年前からファイナンシャルプランナーに相談に乗ってもらいながら計画してきたことなので、
もちろんうまく行くハズなのだが、
深層心理では自覚していた以上に心配していたみたいだ。
入試の受験結果が出た日のように、
ため息のような「あぁ、よかったぁ。ホント・・・よかったぁ」
今日一日、こればっかり。

2007.01.14 (sun)
僕は昭和50年代の小学生だった。
そういえば、クラスに何人かは複雑な生い立ちのやつがいた。
家が貧乏で、親が共働きで、兄弟が多くて、ボロ家に住んでて、着てるものもお下がりのボロなんだけど、
なぜか駄菓子屋に一万円札を持ってきて振る舞ってくれたやつ。
あと、パン屋の2階のアパートで母親と二人暮らしだった友達は、
何の前ぶれもなく学校に来なくなり夜逃げしてしまった。
アパートの鍵穴から覗いて見ると家の中は生活していたまま。
大家のパン屋のおばさんは僕らに優しく言葉をかけてくれたけど、
それ以来あのパン屋さんでは買い食いをしなくなってしまった。
中学の頃、絶対に弁当を人に見せないヤツがいた。
彼は顔がゴジラにすごく似ていて小太りで猫背で小さかった。
そして風呂にもあまり入っていないような、動物のニオイがいつもしていた。
学ランを着て歩く姿は、ミニラそのものに見えた。
その当時でさえもう珍しかったアルミ弁当箱を、
全身で抱え込むようにして誰にも見られないように、
いつも急いで食べていた。
偶然、チラッと弁当箱の中が見えたことがあった。
いっぱいの白ご飯の上に、かつお節と醤油が掛けてあるだけだった。
ある日、彼のおとうさんが亡くなった。
お通夜で会った彼の目は少し赤くて優しかった。
それがなんだか悲しかった。
もうとっくに忘れかけていたそんなことたち、
Always三丁目の夕日を観ていたら、
昭和の成分が一気によみがえってきて思い出してしまった。
そういえば発展途上の日本で、僕も過ごしてきたのだった。
なんだか今が、スゴロクで上がっちゃってブラブラ暇つぶししてるような時代に思えた。

2007.01.13 (sat)
建築道場が、来月から面白くなりそうだ。
根源的な建築を考えるということでパタンランゲージを軸にやってきたが、
さすがに6年間もやるとそれなりにマンネリ化する。
暖房部屋の空気を入れ替えるように、
新鮮な勉強会にしていきたい。

2007.01.12 (fri)
■ 親の躾けと防災
首都圏直下の大地震の来る確率、
10年以内40%、30年以内70%、50年以内90%というのは知っていましたか?
これは2005年に内閣府が発表したものです。
私は住宅設計という職業柄大地震のことは普段から頭にありましたが、
自分が子供をもってみてあらためて防災について考えるようになりました。
たとえば、よく乳幼児のイタズラ防止で食器棚の扉につけるフックがありますよね。
我が家でも一時期とても役に立ってくれましたが、
もうイタズラをしない今でも大きい地震の際グラスや食器が飛び出さないように付けたままです。
床でよくゴロゴロしている子供に地震でテレビや電子レンジが落ちてこないように、
地震対策用品の粘着ジェルで固定もしました。
もし電化製品がみんな壊れてしまったらそれは親にとっても痛い出費ですし。
ヨチヨチ歩きが始まるとテーブルの上などにもよじ上ろうとしますので、
使い終わった食器や熱い鍋などはサッサと片付けるようになりました。
これも地震にも有効です。
お風呂の浴槽は夜のうちに洗っていつもキレイな水を張っておくと浴室がカビにくくなりますし、
いざという時の飲み水にもなります。
『地震対策』と言うと「普段から天変地異を怖がっていても・・・」という声がよく返ってきますが、
この程度のことで子供が守れて、日々の暮らしが少し気持ちよく送れて、子供への手本にもなるなら。
皆さんもそんな目で身の回りをちょっと見渡してみてはいかがでしょう。
家電なら地震で壊れても買い直せるけど、こんな可愛いコドモはなーっかなか売ってないでしょう?
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なんてぇことを書いた。
いつもよりだいぶサラッと薄味である。
三鷹の子育てmap『KAWARABAN』に載るコラム。
こうやって書くと立派な父親に見えますが、
完璧に実践できているかというと、
・・・いえいえ、けっこうダメオヤジです。
さ、今日も疲れた。風呂洗うのめんどくさいから、
いいや、入らずに寝ちゃおうっと。

2007.01.11 (thu)
1月号の住宅特集が、70年代生まれの建築家特集だった。
彼らの文章を読むと共感することが多い。
作品を見ても、僕もやろうとしていたことを彼らが器用に洗練させた形で提示していたりする。
こうして近い感覚の人たちが表舞台に立ちはじめて、
仲間が出てきて嬉しいような、先を超されちゃってちょっと複雑な心境のような。
一世代上の活躍には、何かがバッサリ抜けてしまっているような気がしていた。
一発のアイデアをグーっと拡大させてコンセプトととして全体を構成していく手法は、
表現としてコンセプチュアルには映るし、確かにカッコいいなぁと思っちゃう。
でも、『一発芸』と揶揄もされたように、
ひとつのアイデア、ひとつの素材に頼っちゃっている安っぽさというか、浅さというか、
「ホントにそれでいいの?」そんな疑問を感じていた。
70年代生まれの彼らの書く文章からは、
「手触り」や「モノとしての正直さ」「人間の根源」を取り戻そうとしている点で、僕も共感できた。
と同時に、一世代上からの流れにある「小さな気づき、小さなアイデア」の流れもやはりある。
「小さなアイデアを拡大させて全体をワンコンセプトで作っちゃう」のが60年代生まれなら、
「小さなアイデアを、そのままいくつも散りばめて作る」のが70年代生まれか。
その背後には『素であることを認める』という、30代の少女っぽさのようなものを感じる。
むしろ、アイデアが小さいまま扱われている分だけ
「もっとセコくなっている」そんな印象も受ける。
とはいえ、野良犬みたいな僕とは違って、
彼らはずっとずっと上手に建築をつくっているので、ぜひ1月号を見てみてくださいな。
さてさて、10年後、僕は何を作っているだろうか。
同世代の彼らは、何を見せてくれるだろうか。
そして80年代生まれの連中は、僕らの何を否定してくれるのだろうか?

2007.01.10 (wed)
「子育てをする父親の目線で、ちょっとしたコラムを書いてほしい」
と原稿を頼まれていた。
色々考えた結果、(というか、締め切りを伸ばしに伸ばしてもらった過程で)
他の誰かでも書けるようなパパさんシアワセ話しではなく、
ここでは建築屋のオヤジだからこその視点で書こうと思った。
仕事の合間に時間を割いてのボランティアなのだから、
自分にしかできないことに意味がある。
オヤジというのは大抵は誰し一人のプロフェッショナルでもある。
昼間のパパはちょっと違うのである。
夜中のパパも、また一段と違うのである。
さて、今回は『子育てと防災』そんなことを書こうと思う。
日頃から危惧している大地震への備えのことを、
ひとりでも多くの人に身近なものとして意識してもらいたいと思っている。

2007.01.09 (tue)
カミさんが仕事に復帰したので、
コドモを保育園へ。
最初は2時間から、少しずつ慣らしていく。
で、今日が初日。
「じゃぁみんなと遊んでてね。すぐ迎えにくるからね」
別れ際、ヤダヤダと泣いてすがりついてきてたのが、
迎えにいってみれば「まだ帰りたくない」とヤダヤダとジタバタ泣く。
先生いわく「おとうさんが出て行ったら、わりとすぐケロッと泣き止んで、
みんなと遊んでましたよ」
なるほど。そんなもんなんだな。コドモは。
確かに、子供同士が一番楽しいんだろう。

2007.01.08 (mon)
台所に三角コーナーが欲しいとカミさんが言った。
今どきのシンクには生ゴミ受けが内蔵されているので、
急須をゆすぐのにお茶っ葉ごとジャーっと流しちゃえば、
ちゃんと中でキャッチしてくれる。
夜寝る前に水を切って捨てればいい。
なのに、三角コーナーなんて、ニオイが立つし、汚らしいし、邪魔だし、
わざわざなんで?
生ゴミ受けに野菜の皮も焼き魚の残骸も一緒にバンバン突っ込んであると、
野菜を洗った程度のキレイなで水も必ずそこを通り過ぎていき、
排水を汚していく。それが気持ち悪いのだそうだ。
んー、なるほど。
一理あるような気がする。
「台所は海の入口です」
なんかいい方法はないものだろうか。

2007.01.07 (sun)
12月、我が家はみんなで風邪をうつ合っていて大変だった。
こりゃぁみんなでセーノで治さなきゃダメだなことになり、
コドモは小児科で抗生物質と咳止め薬を、
大人も総合病院で抗生物質と咳止め薬を。
飲みはじめたらコドモは皮膚に赤い斑点が出てお薬中止。
大人は一週間飲んでみて良くなったと言えばなったような気もするし、
薬で抑え込もうとして体の仲で攻防しているような。でも咳は相変わらず酷い。
そんな話しを、毎月通っている我が家の主治医(統合医療の先生)に話したら、
いつになく不機嫌な対応。
「須永さん、それで利いた?
でしょ。
その薬すぐにやめ。今ごろ腸内細菌ゼロになっちゃってるよ。
風邪はウィルスなんだから、抗生物質で菌を殺したってしょうがないのに、
まったく街の病院じゃいまだにそんなことやってのかぁ・・・。
風邪はウガイですよ。ウガイ。ウィルスが繁殖しないように、しつこいぐらいにウガイ。
外から帰ったらウガイ、食事したらウガイ、お茶飲んだらウガイ、水飲んでもウガイ、
とにかくウィルスが増えないようにしてやりゃ、風邪ひいても大したことにならないの。
それで治んなきゃオレのこと殴りに来てもいいですから」
・・・もう長い付き合いなんだからさぁ、教えてくれてれば良かったのにぃ。
「繁殖中のウィルスはウガイでリセットされる」
そう言ってもらえば、具体的なイメージが沸くから、ちゃんとアホみたいにウガイしてたのにねぇ。

2007.01.06 (sat)
打ち合せという名目で、居酒屋へ。
これもクライアントをよく知るために大事なのである。
仕事である。ホントである。
くだけた場が必要なのである。
相手を知るためには、ある程度の時間がいる。
これは新築でもリフォームでも変わらない。
小さい仕事は、いただく報酬も少ないし掛けられる期間も短い。
打ち合せを重ねながら人柄を知るというより、
居酒屋に行っちゃった方が手っ取り早いということもある。
2件目のバーでマスターが言った。
「キミは設計屋さん?ふーん。リフォーム?へぇそうなんだ。
シュウくんはねぇ、1・2杯飲むといつもすぐ寝ちゃう。
うん。いつもこんな感じだよ」
いいレコードが鳴っていて、お酒があって、いい仲間がいる。
なるほどなぁ。
寝てても充分に語ってくれている。

2007.01.05 (fri)
鏡餅のカビがひどい。
コドモの手前、真空パックじゃマズいよなぁと思って、
近所の和菓子屋さんで、ちゃんと搗(つ)いたお餅の鏡餅を。
買った時はゴムのような弾力があったのでまだ湿度もあったのだろう。
餅同士の接合部、餅とミカンのジョイント、餅と土台との接地面、
これらにカビが自由奔放に繁殖している。
さて、鏡開きっていつだったかいなと調べると、
「1月11日が一般的」との記述。
も、もたねーよ・・・。
「・・・又は京都では4日」との記述。
オー!なんと中途半端なタイミング・・・。
とりあえず、包丁でカビを取っておくしかないか。

2007.01.04 (thu)
本日より業務開始。
アッと言う間の正月休み。
でもワタシの出した年賀状は、まだ届いていない模様。
本年もよろしくお願いします。

2007.01.03 (wed)
年始の親戚まわりでうちの2歳児がもらったお年玉、
計37,000円。
お、すごい。
このお年玉をぜーんぶ取り上げて、いや、預かって、
毎年貯金しておいたら、成人する頃には貧乏世界旅行できるくらいに溜まるんじゃないか?
「オマエの金だ、好きに使え」ってポーンとやっちゃう。
おお、いいじゃん。
ウチはそういうことにしよう。

2007.01.02 (tue)
まるで背中にスイッチが付いているかのように、
咳がピタリと止まった。
恐るべしツボパワー。
先月の後半、風邪の治りが悪くて眠れないくらい咳が酷かったのだが
そういや『一人でできるツボ療法』って本があったなぁと引っ張り出し、
痛いツボ数カ所にスポールバン(針の付いた絆創膏)を貼ってみたら、
あれ??出ない。咳出ない。
恐るべし、ツボ。

2007.01.01 (mon)
書いたデータを誤って消してしまった・・・。
父親たちの星条旗を見に新宿の映画館へ。
場内が暗くなり始まったと思ったら、『硫黄島からの手紙』が始まった。
これなら吉祥寺でも見れたのに・・・。どこで間違ってしまったのだろう。
あ、でもいい映画でした。
日本人ならぜひ見たほうがいい、そう言う種類の映画。
帰宅して、に録画しておいたNHKスペシャル硫黄島 玉砕戦 〜生還者 61年目の証言〜を再び見て、
頭の中を整理する。
やはり、映画よりもこちらの番組の方こそ日本人が見ておくべきだろう。
硫黄島から生き返った人の証言はやはり重い。
悲惨なものをすべて見てしまったひとが、
この戦後を生きてくるのには、いつもやりきれない思いがあったことだろう。
戦争を体験しているひとの生の言葉、
今のうちに聞いておかないと。
そんな元旦。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。


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