Daily・・・日々雑感

2004.11.30 (tue)
知人が素敵なイラストを送ってくださった。
ウチのコドモの写真から、似顔絵に起こしたもの。
本人はヤンチャ坊主なのに、こんなにかわいく描いていただいて、
世間様に申し訳ないくらいだ。
最近のウチのコドモは、
僕が「アァーーーー」と言えば「あぁーー」とマネをし、
インディアンのように手のひらを口に当てたり離したり、
「アワアワアワ」とやると、上手には出来なくとも口だけで「あわあわあわ」と、
ちょっと反則だけどマネをする。
コドモがビニール袋をワシャワシャいわせて遊んでいるところで、
僕もコドモのマネをしてワシャワシャすると、「ウキャキャッ!」と喜び、
コドモはまたワシャワシャ、僕もワシャワシャ、で「ウキャキャッ!」
コドモはまたワシャワシャ 僕もワシャワシャ、で「ウキャキャッ!」・・・この繰り返し。
『相手の反応を見て、それに応える』ということが出来るようになってきた。
今までは、「要求」だったり、「反応」だったり、一方通行のものだった。
抱っこして欲しいと→わめく
僕がふざけると→笑う。
最近ではそれが、往復、それも何往復もできるようになった。
れっきとしたコミュニケーションが成り立っている。
こんなに小ちゃいのに、もういっちょまえの人間なんだなぁ。
すげーなぁ、ホント、すげーなぁ生き物って。
命の不思議を感じるよ。

2004.11.29 (mon)
ん?そういや何ヶ月ぶりだ?ビール飲んだの。
ホームページのリニューアル完了のプチ打ち上げを、
このページを作ってくれた友人と、地味にやった。
なんでも「サバデザHPを見てくれた人から、一件仕事が決まったよ」と。
良かったね、なんて思いながらよくよく話を聞いてみれば、
その一件も高校時代からの友人。
そりゃぁHPつくるとなりゃ、キミに頼むわな。
まったく、金の取りづらい仕事ばっかり請け負ってからに・・・
まぁ自営業の苦しいところですわな。小さなことから、コツコツと。
なんだか、打ち上げといいつつ、会ってあーだこーだしゃべってるだけで、
やってることはいつもと変わらんのだけど、ヒジョーに楽しかった。
サバデザさんは、クライアントとしてはかなり面倒な、悪いクライアントかもしれんが、
いっしょに仕事がやれたってのが、なんだかとても嬉しい。
ヤツと出会って15年ズーッと音楽つながりの『友人』だったが、
HPのリニューアルをやったもらったおかげで、
今後もいっしょになにか企んでいけそうな『共犯者』になった感じがする。
「まったくオマエはロクでもないクライアントだぜ!」
それは褒め言葉として受け取っておこう。
もちょっと金持ちになったら、プチ打ち上げといわず、
盛大にロイヤルアルバートホールでも借り切って、ゴージャスな打ち上げをやろうではないか。

2004.11.28 (sun)
ヒサーしぶりに雑多楽やに行くと、お休みだった。
日曜は定休なのでした。
で、その界隈をウロウロしていると、見たことない楽器屋さん発見。
こんにちわぁっと入ってみると、あれ?なんか見たことある店長。
「あのう、昔どこかの楽器屋さんで・・・」
「ええ、三鷹楽器でやってました。三鷹楽器が閉めちゃったんでね、私が自分で店をやり始めたんです」と。
楽器屋さんを自分で始めるのは、大変だろう。
畑は違えど僕も自営業者であるから、独立のしんどさは身に染みてよーくわかる。
頑張ってください。軌道に乗るまで大変でしょうけど、
いま僕にお手伝いできるのは、ギターの弦を買うことくらいですが、
今後楽器を買うときは、なるべく利用させてもらいます。
どうです三鷹周辺のみなさん、下連雀の『よろずや』(0422-49-6969)を贔屓にしませんか?

2004.11.27 (sat)
僕のような仕事は、特に用さえなければ自宅(兼事務所)から一歩も出なくたって、
仕事になってしまう。
そんな日が続いて、時には「気が付けば一週間外に出なかった・・・」
なんてこともあったりする。
やはりそれではマズイので、最近『一日一回は必ず外に出る』と決めた。
図書館に行ったり、散歩に出たり、喫茶店でコーヒー一杯飲んでくるだけでもいい。
どんなに忙しくても、一回だけは外にでる。
そんなんで、このところ毎日外に出ていたのだが、
今日緑道沿いを自転車で走っていたら、紅葉がきれいなことに突然気が付いた。
おかしいなぁ、きのうまでぜんぜん気が付かなかったなぁ。なんでじゃろ。
あんまりキレイな紅葉だったので、緑道を引き返してみて、あっちでこっちで写真を撮って、
ついでにモミジを一枝ボキッといただいて帰ってきた。
カミさんに生けてもらったら、ウチも突然秋になった。

2004.11.26 (fri)
知り合いから、「地域通貨のようなものをやりたいのだが、紙幣のデザインをやってくれないか」と頼まれて、
その打合せをしてきた。
ご近所の底力のノリだね。
システムもまだ固まっていなくて、実験しながら手探りでやっていくようだ。
この企画を立ち上げた方達はもう1年以上前から勉強会をしたり、この街に必要なのはどんなシステムなのか、
打合せを繰り返してきたのだという。
自分の暮らす町をより良くしていくとこに、ごくごく当たり前に自分の時間を割いている方々が、
こんなにたくさんいるなんて、驚きだった。
それはつまり、こんなにたくさんいることを知らなかった自分というのは、
今までなんの協力もしてこなかったということである。
(そういう場に参加すりゃ、いくらでも出会えているわけだからね)
そういう気持ちが今まで無かったわけではないが、独立して自分の仕事でいっぱいいっぱいで、
休みもロクにない生活で・・・という時間にも心にもゆとりのないゾンビ状態を続けていたのだが、
こうして、当たり前のように活動されている方々を見て、そのイキイキしていること!
自分のライフスタイルを考え直さなければ、と思った。
そして打合せから帰ってくると、ポストに山形の友人から手紙が届いていた。
「来月から青年海外協力隊・建築科教師として、2年間タンザニアにて、国際協力をすることになりました」
うわぁ、偉いなぁ。すごいなぁ。勇気あるなぁ。かっこいいなぁ。しかも彼女は女性なのだ。
「まだまだ駆け出しなので、自分のことで精一杯」そう思っていた自分の器の小ささを、
これじゃいけないと、思い始めた。
こんなにいっぱいいっぱいの毎日で、どうすりゃいいんだ?
解決しなくちゃいけない問題が巨大な壁になっているけど、
とりあえずは、『いまよりもっと頑張れ』ってことなんだろうな。
タイミングの神様がケツを叩いている。

2004.11.25 (thu)
ホームページがリニユーアルされました。
ベースのデザインは変えていませんが、
見やすくなったのではないでしょうか。
特に変わったのは□Works□です。ぜひ一度ご覧ください。
現在進行中の『朝の家』もUPしています。
そして、ずいぶん溜まってきたこの□Daily□は、右のプルダウンメニューで
バックナンバーへ簡単にアクセスできるようになりました。
このページの一番したにある検索では、sunaga.org内の検索ができます。
「以前にDailyに書いてあった絵本の谷川ナントカの話はいつだっけ・・・」
なんて時に、キーワードで検索が出来ます。
(ま、ひと月単位なので、そこから先は根性で探していただくことになりますが・・・)
じつは、この機能を一番ありがたく感じているのは、書いている本人です。
いやぁ、助かります♪
□survival design□のページは、文章を少し書き直しました。
より伝わりやすいものになったのではないかと思っています。
今までのsurvival designHPはスナガが自分で作ったものでしたが、
今回のリニューアルでは、僕の高校時代からの友人でwebデザインとグラフィックデザインのプロに頼みました。
もし、「その彼に仕事を依頼してみたいんだけど」というかたがおられましたら、
紹介しますので、ご連絡ください。
変わったヤツですが、すごくイイやつです。仕事もかなりデキル男です。
新しくなったHPの感想など、いただけましたらありがたく思います。
僕にとっても、連日徹夜で頑張ってくれた彼にとっても励みになります。
今度ともどうぞ survival design website をご贔屓ください。
よろしくお願いいたします。

2004.11.24 (wed)
サバイバルデザインさんは、クライアントとしては、最悪にタチが悪いのかもしれない。
いまwebサイトをリニューアルしてもらっているのだけど、
「コレでどう?」って見本を見せられるたびに、
「うん、いいねぇ」って最初は答えるんだけど、
しばらくしてから「・・・あのさ、ココはもうちょっと線太くならない?」
「デザインがさ、ゴチャゴチャしてない?もっとシンプルにしちゃってよ」
「あっ!いいこと思いついた。こんなことできない?」
ホントはjtの発売日に合わせて新しいサイトにしようと思っていたのだけど、
そんなこんなで・・・今夜も彼は徹夜です。
悪いクライアントだなぁ。サバイバルさんは。
そう考えると、朝の家の建て主さんはホント、クライアントのカガミだなぁ。
デザイン屋を信用してくれて、何も言わず、だまって待っててくれる。
「ああしてほしい」「こうしたい」「それはイヤ」なんて全然言わないで、
「楽しみにしてます。」一言それだけ言って待っててくれる。
逆に、それだからこそ余計にこちらも一生懸命がんばっちゃうのだけど。
新しいサイトでは、朝の家の模型写真もUPしますので、見てくださいね。
それにしても、悪いクライアントだよなぁ、サバイバルさんは。

2004.11.23 (tue)
いい握手だった。
それだけで充分だと思った。
花束贈呈のとき、新郎は自分のオヤジさんと、短い握手をした。
鼻の頭まで赤くなって、泣いているオヤジさんと、
披露宴中サービスしまくった、汗だくピエロの新郎は、
真正面から迷わず短い握手をした。
それは、息子のオヤジさんへの気持ちが、オヤジさんの息子への想いが、
見ている人にもダイレクトに伝わった一瞬だった。
息子の握手には、オヤジさんへのメッセージが込められていた。
しっかり胸を張って、そして心からの感謝の気持ちを載せて。
オヤジさんの握手には、想いだけが、ただただ溢れ出ていた。
器用にメッセージになんか出来ようのない、止めどなく胸の底から湧き出て、
溢れてこぼれて体中を流れるままの、どうしようもない大洪水の想いだった。
息子の圧倒的な負けである。
どんなにしっかりした素晴らしい息子でも、オヤジの大きさにはかなわない。
結婚式の主役は、新郎でも新婦でもなくて、オヤジなんだなぁ・・・。
オヤジは、普段そんなそぶりを見せなくても、
実はあんなにもたくさん想いを、胸に溜め込んできていたのだ。
短い握手は、それが露呈した瞬間だった。
息子がガキンチョからしっかりした体つきになり、社会経験をし始めると、
自分はもうオヤジと対等で、いっちょまえであるような気になることがある。
結婚式なんて特にそうかもしれない。
「これからはふたりで頑張ります」
なんて一人前を宣言してみたその日、
でも宴の締めくくりに、オヤジの器の大きさを、
そこに溜め込んできた想いのボリュームとその奥深さを、見せつけられるのだ。
マイクを握る息子の言葉を、涙しながら耳を傾けているオヤジさんからは、
息子への想いが、まるでダムの氾濫のようにとめどもなく溢れていた。
本当に、いい握手だった。
いつまで経ったって、いくつになったって、息子は息子であることから抜け出せないのだ。きっと。
オヤジさんのその想いの偉大さに、見ていて胸がいっぱいになってしまった。
僕はどうだったろう?
オヤジと握手をしたこと、あっただろうか?
それすら記憶にないほど、僕にはオヤジのことがいまだに見えていないのかもしれない。

2004.11.22 (mon)
いまsurvival designでは、ホームページのリニューアルが水面下で進行しています。
みなさんの見えないところで、徹夜で作業を進めてくれている男がいます。
近々アップできると思いますので、ここDailyに直接ブックマークされているかたは、
こんなふうになってしまう事があるかもしれません。
そのときは落ち着いて、ブラウザのアドレスを入力する欄の末尾の方を消して、
「http://www.sunaga.org/」として、再読み込みをしてみてください。
または、検索サイトで「サバイバルデザイン」を探してみてください。
どこかしら引っかかると思います。
ご不便お掛けします。
今後ともsurvival design websiteをどうぞよろしくお願いいたします。

2004.11.21 (sun)
吉祥寺で自転車のタイヤがペコペコになってしまった。
五日市街道沿いの自転車屋さんはもう閉店しているし、
さてどうしたもんか、と途方に暮れていた目に飛び込んできた看板。
『サイクル・・・』
おぉ、捨てる神あれば、拾う神あり。
『・・・タワー』
なんじゃ!駐輪場じゃないか。
それでもまぁ、空気入れくらいは貸してもらえるかもしれない。
「あのぉ、空気抜けちゃって、まぁ、パンクかもしれないんですけど」
「それなら、ここ(西友)の6階で修理もやってますから、お持ちになってください」
「ここ?↑」
「ええ、6階↑」
「自転車ですよ」
「ええ、お店の中を通ってエレベーターで上がってください」
「・・・。」
そんなわけで、蛍光灯が煌煌とたかれた店内を、薄汚い自転車を引いていきました。
エレベーターまでの数十メートルが、長かったぁ・・・
他のお客さんたちからの
「あなた、間違ってますよ。自転車は外に置いてくるものですよ」という視線が、
痛いほどビンビン突き刺さってくる。
弁解したいなぁ・・・。
違うんですよ、修理なんです、6階に行けと言われて、嫌がらせじゃないんですよ。
若気の至りとか、罰ゲームとかでもないんですよ。
・・・と、心の中で繰り返してました。
そのせいでしょうか、はるばるたどり着いた6階の自転車売り場のお兄さんの対応が、
温かく感じられたこと!
雪国のコタツのように、凍え切った心をジワァっと温かく溶かしてくれたとさ。
おしまい。

2004.11.20 (sat)
いやーなことに気が付いた。
25歳くらいからだろうか、自分がもう下降線をたどっていることに気が付いたのは。
微妙にオヤジ臭がしはじめ(自覚はナシ)、頭皮も油っぽくなった。
風邪をひくと治るのに1週間はかかる。
スリ傷キリ傷、ケガの治りも明らかに遅い。
えーとなんだっけ、あれ、あれだよ、えーと、ほら、
・・・名前がすぐに出てこなくなった。
ラーメンでムセるようになった。
冬にモモヒキが恋しくなった。
僕もカミさんも、明らかに下り坂をたどり始めているのである。
なのにウチのコドモはひとり、昇り調子。しかも急カーブでグイグイ。
なんかね、産まれてから20歳までが昇り調子で、
そこから60年間はズーッと下りの人生なのかぁ、と思ったら。
・・・ツラクナッチャッタナ。
せめて、昇るのも下るのも半分こ。40歳がピークなら、良いのに。
人生のほとんどの期間が下り坂なんて、そんなの切ないなぁ。
そんなことをカミさんとなげいていたら、気が付いた。
もともと人間の寿命って、40歳くらいだったんだよね。
今だって発展途上の国の人や、原始的な生活を営んでいる人々、
医療の乏しい地域の人々の寿命は、そんなもんだ。
そもそも、80年も生きてることが、間違いなのかもな。
というわけで、下り坂ばっかり長い人生だと思うと切なくなっちゃうので、
僕はもう40歳で死ぬのだ、と、寿命は40年なのだと、
そういう心持ちで、やっていこうと思います。
いや、でも、宇宙旅行の夢は捨ててませんよ。
長生きは長生きで、するんです。
ただ、心持ちとしては、40年。
・・・え”っ、もうあと11年しかないの!?。

2004.11.19 (fri)
jtの発売を、本屋さんで確認してきました。
あぁ、良かった。ホントに載ってた。ホッ。
この目で見てみるまでは、信じられないものです。
ひとまずは、良かった良かった。
こうして実際に自分の手がけた建物が載ってみると、
・・・そんなに、思っていたほど狂喜乱舞でもない。
なんだろう、この感じ?
そんなに、諸手をあげて喜べる感じでもないんだな。
ズラズラっと並ぶ15作品のひとつに入っちゃうと、
こう、見えてくるんですね。
自分の力量が。
「載った載った♪」って喜んではいられない、
やっぱり、これはスタートラインにやっと立っただけなのだという感じがしています。
建築関係者でないと『jt』ってなに?って感じでしょうね。きっと。
例えるなら、うーん、なんだろ、甲子園出場みたいなものかなぁ。
野球をやっていれば、誰もがそこを目指すし、
目指しても出れない人だって、そりゃたくさんいる。
でも、「むかし甲子園に出たことがあってねぇ」なんてオジさんも、
結構いたりするんだよね。
『目指すは甲子園』でも、いざ出場しちゃうと、やっぱり出ただけじゃダメで、
そこでちゃんと実績を残せなくちゃ意味がない。
そんな感じがします。
うん甲子園、そんなかんじだな。
やっぱり、スタートラインなんですよ。
喜んでる場合じゃない。

2004.11.18 (thu)
あしたは住宅特集jtの発売。
jtでは初登場の人に、誌面最後に自己紹介欄をいただけるので、
僕は『森に浮かぶ家』の掲載が決まったときから、
「何を書こうかなぁ」と頭の中で練って、ある程度決めていたのでした。
んが!後日、編集部から届いたメールには、
『内容は自由ですが,お世話になった方たちへのお礼は控えて頂き,
最近考えていることなど,読者と共有できる話題をお願いいたします。』
とありました。
僕が用意していたのは、ズバリ、お世話になった方々へのお礼でした。
ガーン、機先を制された・・・
ま、気を取り直して、その時は、住宅設計における自分のスタンスについて、
あらたに書いたのですが。
この家ができるまでには、本当に多くの方々のお世話になりました。
独立してsurvival designを立ち上げても、なかなか実作を作る機会にめぐり合えずにいたところを、
去年の7月、「なんとか力になってあげたいと思っているんだけど、須永くん、どう?やってみない?」
と、声を掛けてくださった、心やさしい 田中ナオミさん。
そして建て主さんは、雑誌で見た田中さんを気に入って、田中さんに依頼したのに、
ひょっこり現れた僕の参画を、嫌な顔ひとつせず、快諾してくださいました。
また、無理難題に一生懸命にトライしてくれて、時々は勘弁してよという顔をしながらも、
最後までしっかり作り上げてくださった、田村工務店(三鷹市井の頭)のみなさん。
そしてjt編集部の方々には、「引っ越しの前に写真を・・・」というワガママに、
ギッチリだという予定の中、無理矢理に撮影をネジ込んでいただきました。
またjtの撮影で朝日の入る最高に美しいシーンが撮れた経緯には、
jtの撮影とは別で、事前に写真家の 和田高広さんが撮影してくださっていたおかげで、
何時にどんな日射しが入るのか、たいへん参考になりました。
駆け出しの僕に、こうして作品として発表する機会をいただけたのは、
とっても多くのみなさんの、大きな心、厚意、熱意のおかげです。
本当に、どうもありがとうございました。
さかのぼれば、田中ナオミさんが僕に声をかけてくださった背景には、
光風舎の吉原さんと、一緒に設計させていただいたHAKAtoSOLAがあり、
そこへ至るまでには、家づくりの会建築道場という研究会があり・・・
勉強させていただいた、勤務していたいくつかの設計事務所があり、
毎晩仕事が終わってから、重い体を引きずって通った、
東京工科専門学校のおかげで根性が叩き直され、
その前に、建築が僕の性に合っていることを教えてくれたのはデザインファームであり、
挫折してやめてしまったけれど、ギターづくりをしていた時のヤイリギターでは
「アウトプットするモノにこそ責任を持つ」という職人のこだわりを叩き込まれ、
さらにさかのぼれば・・・・・・お母さん、産んでくれてありがとう、であり、
・・・・・・ありがとうミジンコ。
もう、キリがないので止めますが、
一言でいうと「おかげさま」です。
紆余曲折の経歴の須永ですが、
おかげさまで、建築家としてのスタートラインになんとかやっと立てたのかな?
というところです。
これからの仕事が、いよいよ本番。
チャンスや影響を与えてくれた方々に、少しでも応えられるよう、
一生懸命、仕事に還元していきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
同時に、設計の依頼の方も、広くどんな方からもお待ちしています。
こちらもまた、どうぞよろしくお願いいたします。

2004.11.17 (wed)
朝の家はオール電化の住宅になる予定。
ローコストでやらなきゃいけない時にはキビシイのだけど、
まぁガスを使うのと比べて、十数年で元が取れて、
そこから先はどんどん特になんだったら、良いことだし。
せっかくオール電化にするのであれば、ソーラーパネルも載せたいところである。
んが、朝の家は屋根面積が小さいんだなぁ。
こちらの方はちゃんと試算してみないと、ペイできるか微妙なところ。
メーカーの担当者いわく、
「ペイできなかったとしても、発電所の世話にならずに、
地球の何も汚さずに電気がつくれるのだから、我々の後の世代のためになりますよ」
「災害で停電した時にも自前で電気がつくれます」
なるほど。
その理屈には、僕は個人的には賛成なのだが、
やっぱり設計屋としては、建て主さんに高くつくものを勧めるのは難しい。
この屋根の大きさでもちゃんとペイできるか、ちゃんと計算してみなくちゃ。
・・・そういえば、こんなに環境に素敵なソーラー発電が、
発電所で使われているって話は聞かないけど、なんでだろう?
送電ロスで、ほとんど無くなっちゃうのかな。

2004.11.16 (tue)
自分の顔をカガミでジーっと見てみたら、シワだらけだった。
笑った時にできる目尻や頬の大きなシワと、
最近では(乾燥のせいもあるかもしれないけど)、笑うと
ほぼ顔の全面に、細かいシワができるようになった。
まぁ男なので、それをあまりイヤだとも思わない。
かといって、『シワは男の履歴書』みたいな大げさなことも思わないんだけど、
いつのまにか、老化は始まってるんだなぁって。
確かに、もっと若い頃は、こんな風にクシャクシャにはならなかったような気もする。
シワって、皮膚にクセがついてるってことだよね。たぶん。
笑ったときに、皮膚に変形の力が加わって、革靴なんかと同じで折ジワができる。
繰り返し繰り返し、同じ部分に力が加わって、シワは深く大きくなり、周りに細かいシワも増えてくる。
でも、ふと気が付いた。
笑いジワが増えたってのは、逆に言えば、
今まで、ずいぶんたくさん笑ってきたってことじゃないか。
なんだ、そんな幸せなことだったのか。
あ、ところで、昨日のヒゲの話、シャレです。
本気で探しちゃった人、ゴメンナサイ。あれウソです。

2004.11.15 (mon)
ようやくウチにも新札が廻ってきた。
デザイン改新のたびにデザインが複雑になっていくねぇ。
日本の印刷技術には感心するわ。
紙面のただのラインだと思っていた部分が、よぉーく見ると
NIPPON NIPPON NIPPON NIPPON NIPPON NIPPON NIPPON NIPPON NIPPON・・・
って文字でラインが引かれていたりする。
さぁーて、今回の野口英世の1000円札ではどこに隠されてるかなぁ・・・
と探してみると、
ぉお!ヒゲが!
ヒゲの一本一本が、極小の文字で、
NIPPON NIPPON NIPPON NIPPON NIPPON NIPPON NIPPON NIPPON NIPPON・・・
いやぁすごいねぇ、ミクロのお仕事。
日本の印刷技術は素晴らしい!

2004.11.14 (sun)
音楽って、その音楽にふさわしい音量ってのがあって、
それは、家やヘッドホンで聴いている音ではないんだよね。
きのうのプリンスパーティーで、それを再確認した。
プリンスべつに好きじゃなかったんだけど、デッカイ音で聴くといいねぇ。
うん、いい音つくってるわ。
イッちゃった目で踊り狂ってる人、
カウンターで座ってお酒を飲みながら体を揺らしている人、
それぞれの楽しみ方で、いいね、こういうイベント。
僕にとっても、10年ぶりに高校時代の友人と再会できたり、
新しい友達ができたり、楽しい時間を過ごしました。
こういうイベント、LedZeppelinでやってくんないかなぁ。

2004.11.13 (sat)
普通に、スッと手を出して握手が出来るって、いい。
「初めまして」って時に、「じゃぁ、またね」って時に、
照れたりせず、気負ったりせず、普通にスッと手を出せるのって。
なかなか僕はできないので、そういう人と会うたびに、
「いいなぁ」と心底思うのです。

2004.11.12 (fri)
抜かれてしまった。
「ウハウハだったよ!」
高揚した顔で、散歩から帰ってきたカミさん。
「1時間でこんだけ拾えた」というその手には、
どっさり、袋いっぱいの銀杏。
あっけなく記録更新されました。
さて、明日の夜はプリンスパーティーに行ってみるとしよう。
べつにプリンス好きなわけではないけど、
ちょっと楽しそうだし。

2004.11.11 (thu)
歌ってやっぱり才能なんだよなぁ・・・
U2を聴くたびに、つくづくそう思う。
中学生のころ、音楽の時間に合唱をやったりするわけだけど、
「ここからだんだんと大きく、はい、そして、徐々に弱く・・・」
なんて盛り上げかたや美しい収束の仕方を教わるけど、
だから?って感じだもんな。
様式美をなぞろうとしてるだけで、聴いてる側がそこに感動することって、
べつにないもんなぁ。
はい、上手にできましたね。ってだけで。
それに比べて、歌唱法の勉強なんてロクにしてないであろうロック系でも、
ゾクッっとくる、たまらなくセクシーに歌い上げるボーカリストがいる。
旋律と言葉に、ただ素直なハートを乗っけて歌ってるだけじゃないかと思うのだけど、
それがタマランのよね。
心のガードが一瞬にして外されてしまって、いじりたい放題いじられてしまう。
技法だの練習量だのでどうこうできる範囲を完全に超えちゃってる。
これを才能と呼ぶんだろうなぁ・・・。
U2のボノの歌を聴くたびにねぇ、そう思うんだ。
マネしようったって、いっくら練習したって、ボノのあの息づかいは習得できないだろう。
久米さんのニュースステーションがやってた頃には、
オープニングテーマであの声が流れてくると、
口をポカンと開けて、我を忘れて聴き入っちゃってたものなぁ。
うまい人の歌って、魔法だよなぁ。

2004.11.10 (wed)
survival designの図面は、北側を上にして描くことはほとんどない。
建築の世界では、北を上にして描くのが概ね常識となっている。
ということはsurvival designは非常識なのだ。
推測だが、北を上にというのは、おそらく地図がそういう決まりだから、
建築の世界も、それに習ったのではないかと思う。
地図がそういう決まりになっているというのは、
長い歴史のなかで、ヨーロッパが文化的な先導となり、
世界地図を作ってきたことが理由なのではないかと思う。
地球は丸いのだから、べつに南を上にしてたって良いわけだけど、
『ヨーロッパから見た世界』という描かれかたをしたから、
地球儀は北が上になり、日本は極東と呼ばれているんじゃないかな?
でも、ちっちゃな住宅をひとつ設計する時に、
そのルールにのっとっても、あまり意味はない。
僕が図面を描く時には、建物の中から見たい景色のある方を上にする。
その部屋の中で過ごしているような気になって、図面を描く。
北を上にしてしまうと、庭から建物の外壁を眺めている視点になってしまうので、
どうも、生活のリアリティからは遠くなってしまう。
自分が部屋にいる視点で図面を描いていると、アイデアがとってもよく産まれる。
過ごす人の目線の動きがリアルにわかるので、
気をつけなくても、自然に細部に至るまで気を配ることができる。
例えばスイッチやコンセントパネルの位置に少し注意して調整してあげるだけで、
空間の印象はすっきりする。
そしてまた、そうやって描かれた図面は、工事をしてくれる人々にも、
設計の意図を、言わずものがな感じ取ってもらいやすいと思うのだ。
現場では、デキル職人さんだと設計の意図を汲んでくれたり、
生活の中で起こりそうなことにイメージを働かせて、
「こうした方がもっと良いんじゃない?」って提案してくれたり、
なにかと気を利かせて工事をしてくれる。
そんな意味でも、図面を描く時には、生活をイメージしやすいよう、
人が自然に向く方角を、上にするようにしている。
理由があれば、非常識でもいいのだ。・・・と思う。

2004.11.09 (tue)
ビデオカメラのCMなんかでよく、
「初めて子供が立った」その瞬間の感動をビデオに残して・・・
なんてやっているけど、自分にコドモができるまでは、その意味がよく分らなかったなぁ。
子供が立った?・・・そりゃぁ立つでしょうよ。人間なら。
寝返りをうった?・・・なんでそんなことに狂喜乱舞するの??
全然わからなかった。イヤだなぁ親バカ・・・なんて思っていたけど、
いまはその気持ち、よぉーく分ります。
ひとつひとつ学習し、力をつけ、出来なかったことが出来るようになっていく、
その様を見守るってのは、いいもんです。
初めての寝返りもよく覚えている。
何度も何度もチャレンジして、あるとき「ゥウンニャ!」というかけ声とともに、
ゴロンとひっくり返れたときのこと。
そしてつい先日は、ハイハイしながらカミさんの体をよじ登り、
掴まり立ちが初めてできた。
「わぁスゴイ!立っちゃった」と驚きながら同時に、
マズイ、こりゃぁ家中荒らされるようになるぞ・・・とも。
成長して、出来なかったことがどんどん出来るようになっていく。
しかもそれを早回しで見ている感じで、日々変化していく。
毎日が新しいってのは、素晴らしいなぁ。

2004.11.08 (mon)
朝の家の見積りを建設会社3社にお願いし、
各社の実作を見に、現場廻り。
これから仕上げ工事に入る現場もあるし、完成して既に使われている建物もある。
それぞれに設計者の異なる現場ではあっても、こうして3社立て続けに見学してみると、
それぞれ会社の体質は、面白いほどクッキリ見えてくる。
各社が見積り金額を幾らで出してくるのかも、気になることではあるけれど、
判断の基準は数字だけではない。
むしろ、現場監督の人柄、会社の体質、仕事へのこだわりかた、などなど、
単純に比較できない、ソフトの方がずっと重要。
この住宅は、僕にとっては、血と汗と涙を注いで一生懸命に設計した努力の結晶。
建て主さんにとっては、これから数十年(もしかしたら死ぬまで)毎日毎日をそこで寝起きし、
結婚したり、コドモを育てたり、両親を看とったり、人生を共にする生活の器。
真剣に建ててくれる心意気と、高い道徳を持った建設会社にお願いしたい。
だから、公共工事のように、数字だけでは計れない。

2004.11.07 (sun)
うひゃひゃ!
大漁、大漁、銀杏いっぱい拾えた。
ざっとドンブリ1杯分。
昼間の明るい時間に行ってみたら、あるわあるわ、ウハウハ♪
散歩のおばさんでは足を踏み入れにくい、植え込みの奥の方に行くと、
可愛らしい橙色の実がそこいら中にポロポロ。
取り尽くすまで、夢中で拾い続けた一時間、
我を忘れて、ベビーカーに乗せたのコドモのこともすっかり忘れて、
ウハウハで拾い続けた。
好きなんだよなぁ、銀杏。
茶封筒に入れて、電子レンジで1分強「・・・パン!・・・パン、パン・・・」
美味しそうな音を立てて、パックリ割れた殻からウグイス色のホクホクの実が湯気をたてる。
それがドンブリ一杯分。
ふっふーん♪
三日は楽しめるな。

2004.11.06 (sat)
夕方から散歩に出かけた。
近所の緑豊かな公園までぐるっと一回り。
ベビーカーを押しながら、プラプラ歩いていると、
このところずっと忙しくて、心にゆとりがなかったことに気がつく。
帰りの道すがら、イチョウの木の根元で銀杏ひろい。
先客にほとんど取り尽くされていて、よーく探さないと見つからなかったけど、
それでも宝探しみたいに、「・・・あ、あった!」なんてやってるのが結構楽しい。
カミさんと30コくらい拾うのに、1時間。
お店で買った方が安いよね。
でも、買うよりずっと楽しかった。

2004.11.05 (fri)
どうも、ウチのコドモはトンデモない悪ガキかもしれない。
今日、ウチのと1週間違いで生まれた、親戚のコと会ってきたのだが、
そちらは、とぉってもおとなしい、すんごいイイ子。
人見知りもしないし、泣いたりわめいたり、キーキー自己主張したり、
全然ないの。
テレビCMに出てくるような、天使のような赤ちゃん。
しかもウチのがギャーギャー泣いていたら、頭なでてくれたりする。やさしーいコなの。
それに比べて、ウチのは・・・
そのコの顔を引っ掻いたり、ぶったり、アウ!アウ!って威嚇してたり・・・
あぁ、親としてなんと恥ずかしい・・・
親戚のコなんか、ペットみたいに、子犬みたいにおとなしくて愛らしいのに、
ウチの気が強くて凶暴で、猿山のサルだな・・・。
どっちに似たんだろう??

2004.11.04 (thu)
毎度のことだが、ギリギリでコンペの提出。
「どうかな?」とカミさんに見せてみると、
ぷっと吹き出しながら「か、カワイイ・・・」
今回の提案は、風通しと安心感を両立させる、超ローコストな住宅。
1階から、泥棒や不審者が入れない構造で、
風通しのために、窓を開け放していても、プライバシーが侵されない安心感。
そして、予算がキビシイということは、塀だの外構工事を不要とするつくり。
そこで「ピン!」と来たのがこんなかたち。
べつに、奇抜さやデザイン性を重視してた訳ではないんです。
実用を真剣に考えた結果がこんなカタチ。
そして、カミさんは、言葉を続けた
「・・・でも、まっぷたつに別れるだろうね、これは。好きかキライか。」
・・・うん、それはそうね。
いつものことながら、手堅い案では無いわね。

2004.11.03 (wed)
デザインファームという、建築の学校がある。
僕がこの世界に入るきっかけとなった学校で、
そこに通っていたのは、気が付けばもう8年も前のことになる。
きょう突然、数年ぶりにそこの先生からメールが届いた。
「森に浮かぶ家、jtに載るんだって?おめでとう。飛び上がるほど嬉しかったです。
須永くんのホームページも見てますよ。」
そんなメールを突然いただいて、僕も飛び上がるほど嬉しかった。
もうずいぶん顔も出さず、年賀状すら出さず、不義理にしてしまっているのに。
僕はその学校にはたった半年しか通っていなかったのに、
覚えていてくれて、ホームページまで見てくれていて、
「飛び上がるほど嬉しかった」なんて言ってくださるのだ。
ホントに、僕は周りの人々に恵まれている。
僕が自覚していないところで、こうして気にかけてくださっている方々がいるのですね・・・
申し訳ないやら、嬉しいやら。
きっと僕はいつもたくさんの厚意をいただいるのに、
自分からは、ほとんど返せていないのかもしれない。

2004.11.02 (tue)
まさか、日本国内で、
「殺害映像がインターネットで公開されました」
なんてニュースが報じられるとは、思いもしていなかった。
もちろん映像そのものを流したりはしていないだろうけど、
インターネット上にはそういう映像があるんですよ、なんて、
おおっぴらにしてしまうなんて・・・
それはマズイんじゃないか?
だって、家族がいったいどんな思いか、それを考えたら、残酷すぎる。
そんなこと、日本中に言わなくたっていいじゃないか。
そりゃ、一部の人は知っていることだし、
検索すれば誰でもすぐに見つかるだろけど、
でもそんなこと、家族の耳にも入ってしまうようなやり方で、
わざわざ報道しなくたっていいじゃないか。
そういう映像があるのだと、知ってしまったお母さんは、
いったいこれから先、どんな思いで生きていくのだろう。
何もなければ、記憶は多少なりとも薄れていくものだろうから、
あのことは悪い夢だったのだと、自分に言い聞かせて、
忘れるように努めて生きていくこともできたかもしれないのに。
なんでそんな情報を日本中に流しちゃうんだ!
興味本位のバカを増やしてしまうだけじゃないか?
10年経ったって30年経ったって、動画ファイルの映像は
薄れることはない。
きっとネットを介して、ファイルは無限に複製されて、
日本中にいる悪趣味な人々のハードディスクにコレクションされてしまう。
自分の子供が残酷に殺害されている映像が、そんなことになっていると知ったら、
いつになったって、心の休まることが無くなってしまうじゃないか。
いったいどこまで残酷なんだ。
僕はそのサイトを知ってたけど、見ません。
絶対に、彼のは見ません。
※数日前のこのdailyのページで、彼の苗字を書いてしまっていましたので、
それは消して表現を改めました。
検索エンジンのキャッシュも、いずれ訂正後の内容に更新されるはずですので、
だれかが今回の事件のことを検索しても、
ウチのページにヒットすることはないようにしたつもりです。
インターネットは、やっぱり怖いです。

2004.11.01 (mon)
マンションを設計していた頃の事務所の先輩から、
第二子誕生のお知らせが、写真付きのメールできた。
今日の20:10に誕生して、メールが届いたのが23:06、
産まれたてホヤホヤの気持ちを届けてくれた。
こんなにホヤホヤなのに、『名前は■です!』って、もう名前まで決まってる。
うわぁカッコいい名前だなぁ、と思ってそう返事を書いたら、またすぐに返事が返ってきた。
「すでに考えてあった名前で、でも漢字はまだ決めていなかった。
出てきた子の顔をみて、この字にしようと即決した」と。
うーん、性格だよねぇ。
物事にキッチリしてる、先輩らしい。
ちなみに僕の場合、どんなものでも期限ギリギリまで、最終決定をしない。
仕事の提出物、コンペの提案、子供の出生届、確定申告、
みんな必ずギリギリまで手元に置いておく。
だから僕の周りには、仕事も雑用も、たまる一方。
いつも山積み。
それは、自分なりに理由があって、(言い訳じゃない。うん、言い訳じゃない。)
「もしかしたら、もっと良いアイディアが思いつくかもしれない」
と思っているから、いちおう出来上がっていても、
最終決定はギリギリまでしないで、寝かせておく。
こういう性格は、仕事や計画、相手のあることだと、相手をヤキモキさせる。
ゴメンナサイ。皆様にはいつもご心配をおかけしまして・・・。
だからね、この先輩のような、物事の判断をズバッ、ズバッ、とできる人は、
社会人として、人として、素晴らしいなぁといつも尊敬するのです。
あ、ちなみに↑の写真は、ウチのコの産まれた直後(10分後くらいかな)の写真でございます。
なんか、捕獲されたヘトヘトに疲れてるエイリアン、って感じやね。

さて、10月のDailyはこちらか、
右のバックナンバーメニューからどうぞ。