Daily・・・日々雑感

2003.06.30 (mon)
そういえば数日前、NHKで「“人口減少社会”とどう向き合うか」という番組があった。
少子化についてスタジオの観覧者から出たことばで
「子供一人大学にいかせるまで育てるのに2000万円かかると言われている。
私たちサラリーマンが死ぬまでに稼げるお金は、決まってしまっている中で、2人目3人目の子供を・・・というのは難しい」
という言葉があった。
今の社会を支えている、大多数の会社員の人にこそ、大きな希望・目標・夢を持って生きていける世の中でなくては、明るい未来はないのに・・・。
このコトバは僕にはすごーくショックでした。
会社員だって自営業だって、ベテランだって若者だって、『自分には無限の可能性がある』のはみんな一緒なんだから!

2003.06.29 (sun)
F邸の打合せをしてきました。
「♪さーんぽ下がって、3歩進むぅ〜んにゃ♪」というわけで、やっと、変更がもち上がった時の進行状態にまで、回復しました。
実質1ヶ月分の手戻りになりました。キビイシイ・・・・
打合せの後、中目黒にある、エチオピアの人がやっているカレー屋さんに行きました。
「ココのカレーはね、すごく美味しいんだよ!」という話を聞きながら、アフリカビールだけ飲んで、帰ってきてしまいました。
楽しみをひとつ、貯金してきました。

2003.06.28 (sat)
太陽が一番高いのは、今の時期です。
でも一番暑いのは、8月中ごろです。
8月中ごろの太陽は、4月下旬と同じ軌跡を描きます。
それを無視して設計している人、意外に多いんです。
あなたの家は、快適ですか?

2003.06.27 (fri)
昨晩、ウチの近くで予定されている高層マンション建設の、近隣住民説明会がありました。
巨大なマンションが建設されれば、環境は確実に悪化します。
しかし業者にとっての『売り』は、この武蔵野の緑豊かな環境でしょう。
『恩をアダで返す』というコトバは、今の社会には、もう馴染まないのでしょうか。
 都市部に人口が集中するのは、ある程度は仕方がないのでしょう。
建設を反対する人の多くも、やはり5階建て10階建ての集合住宅に住んでいます。
それらの集合住宅が、かつて建設された時にも、やはり不快な思いをした人が、いたはずです。
この悪循環、断ち切るすべは無いのでしょうか。
 アメリカ型の資本主義は、人間を意地汚くしているように思えてなりません。
数日前の夏至のライトダウンで『日本人的なるもの』を、あらためて誇りに思ったばかりなのに・・・

2003.06.26 (thu)




区役所からの帰り、特等席に陣取ることが出来た。電車の先頭車両、運転席の真後ろ。
今の季節は、線路沿いにアジサイが咲き乱れていて、これまた素晴らしい。
コドモの頃好きだったなぁこの席。
『世界の車窓から』も長寿番組だし、ホントは大人も好きなんだろう。
13歳の時、初めて乗った新幹線がうれしくて、運転席の扉の中を必死で覗き込んでいた。
新幹線の運転席は、客席より1mくらい上がったところにあるので、なかなかうまく覗けなかった。
僕のその姿に気が付いた副運転手さんが、他に誰もいないことを確認して、僕を運転席に入れてくれた。
走っている新幹線なのに!
おもて沙汰になったら、当時としてもかなりマズイ事になっていたと思うのだが・・・
その時の副運転手さんの、イキな計らいのおかげで、今僕はこうして電車の運転手になって・・・・・いない。
でもおかげで、運転席いまでも大好きですよ。

2003.06.25 (wed)
「×××××という雑誌を作っておりまして、東京にお住まいの色々なかたに取材しています。」
という電話がかかってきた。
いかにも、飛び込み営業慣れしている感じの、調子のいい口調だったので、相手が雑誌をつくっている、モノづくりの人間だったのは意外だった。
「○○という映画俳優が、今回のインタビューアーです。建築設計をおやりになられているようですが、この景気の悪い時代に独立されて、それだけにこだわりとか、夢とかあるんじゃないかと思いまして、そのアタリのことを伺わせていただきたいと思います・・・・。・・・では、来週△時に伺わせていただきます。あと、取材の協力として5万円お願いしていますので、よろしくお願いします。・・・・」
一方的なしゃべりに、一瞬、聞き逃してしまいそうだったのだが、つまり取材してやるから、事務所の宣伝にもなるんだから、5万円払え、ということだった。
今までいくつか雑誌・テレビの取材にあったが、無料か薄謝(1万円程度)をいただけるのが、常だった。
今回のは建築関係の雑誌ではなく一般誌で、様々な人に読まれているようだし、事務所経営者としては『損して特とれ』という言葉が頭をよぎったのだが、
「そういう取材でしたら結構です。」気が付けば断っていた。
雑誌社は取材を記事にすることで、確実に儲けているのに、取材協力者に取材してやるから金払え、は僕にとって許せないことだった。
相手の電話の去り際も鮮やかだった。
「・・・・・結構です。」 「あっ、そうですか。ガチャ・・・」
この手馴れた感じ、サギかと思った。
ネットで検索してみたところ、その雑誌は実在した。毎号、企業と人を数十社ぶん紹介するものらしい。
「雑誌×××××に紹介されました!」と自社のホームページで、紹介記事を引用して、喜んでいる人も結構いる。
 あれ?世間からズレてるのはワタシ??
でも、許せないものは許せない。
金金金の社会に付き合わされるのはウンザリだから、こんな時代に独立しているんです!

2003.06.24 (tue)
きのうも今日もそうなんですが、順調に図面を描いていると、ここに書くことがなくって困ります。
きのうに引き続き、石鹸のはなしです。
半年ほど前から、市販のボディーソープも使わなくなりました。
カサカサ肌なので、あらゆるモノを試していたのですが、大手の製品をやめるきっかけになったのは、「しっとり保湿」が謳い文句の製品でした。
この製品、洗って流した後も、かなりヌルヌルした感じが残ります。
このヌルヌルが保湿成分のようなのですが、洗って皮膚の油分が抜けきったところに、コーティング層ができてしまい、風呂上りに肌水を塗っても、オイルを塗っても全く吸収されなくなってしまいました。
驚いたのは翌朝、体中の皮膚がバリバリに割れ、体を動かすたび皮膚が伸びずにヒビ割れていき、おかげで全身が痛痒くてたまりませんでした。
昨今、過剰な市場争いのなか、それぞれに差別化をはかろうとし、極端な製品が多いように感じます。
結局いまの所、昔ながらの純石鹸(石油や科学物質を使わない、植物油脂から作られたもの)で洗い、100%のヘチマ水を塗る、という、
きわめて伝統的な方法に、落ち着いています。
インターネットのおかげで、細々と良いものを作っている人達と、出会える機会が増えたのは、ありがたいことです。

2003.06.23 (mon)
ツルツルのサラサラです。
市販のシャンプー・リンスを使わなくなって数ヶ月、髪の毛が驚くほど柔らかくなりました。油っぽかった頭皮も良くなっています。
純石鹸で洗って、希釈したお酢をリンスとして使います。
カミさんがいろんな本を読みあさって、研究した結果「これがいい!」という事になったのですが、うさんくさいでしょ?
「2ヶ月使えば効果がわかる」の説得に、騙されたと思って続けてきたのですが、これはアタリでした。
お酢はミツカン酢では匂いがキツイので、リンゴ酢にラベンダーを漬け込んで作っています。

2003.06.22 (sun)
増上寺のキャンドルナイトに参加してきました。ノーギャラ参加の清志郎が歌う『イマジン』、最高でした。
「一斉に明りを消す」、誰にでも思いつくイベントですが、それを実現させることは、そう簡単ではないでしょう。
苦労を買って出た、呼びかけ人達と、それを支えた色んな立場の人々。
明りを消して、そこに見えたものは、日本人の『本当はキレイな心』でした。

2003.06.21 (sat)
F邸の確認申請の修正をやっていました。
月曜に差し替えに行って、ようやく下ろしてもらえそうです。
夜、『描かれた記憶〜人類の物語は一人の母から始まった』というテレビ番組を見ました。
そのあたりのことは↑をクリック。
明日は夜から↓に参加しようと思います。


2003.06.20 (fri)
今日は久しぶりに、ランチを食べに出かけました。
小金井公園の近くに、『セピア亭』って洋食屋さんがあるんですが、そこがメチャメチャうまい!
なにを食ってもウマイのですが、中でもポークカツレツは最高!
薄切りの豚肉にチーズを挟んで揚げて、そいつにデミグラスソースがかかって出てくる。

「あぁ、死ぬまでに、これを超えるポークカツレツには出会えないんだろうなぁ」って思っちゃうほどおいしい。
しかも、1000円でちゃんとおつりがくる価格設定。
マスターえらい!

*きのうオープンデスクの件でメールをくれたAさん、返信するとなぜかハネ返ってきてしまいます。
他にもアドレスをお持ちですか?

2003.06.19 (thu)
駒込の構造事務所で打合せ。
私たちは木造の建物でも、構造の専門家と打ち合わせて作っています。
「地元の大工さん」が主導で建てる場合、構造家に相談したり、設計士に相談したりなんて事は無いでしょう。
私も、構造家に相談しなくても、安全な建物は建てられるのですが、
でも専門家の、それに特化した能力の高さも知っています。
 お医者さんは、内科医・外科医・眼科医・歯科医、様々な専門分野がありますが、医師免許は一つしかないそうです。
何でもござれの町医者で、大抵のことに対処は出来ているのでしょうが、大学病院にも、もちろん高い存在意義がありますよね。
建築の世界も、これに良く似ています。意匠設計・構造設計・設備設計・・・・みんな建築士の資格です。
 私の仕事は町医者だと思います。
町医者として、よろず相談も含め、クライアントと向き合い、裏では大学病院の各専門科と密に連携をとって、専門知識を仕入れてくる。
 町医者のレベルってバラバラだと思いません?
知っている範囲でしか仕事をしない町医者もいれば、愛される町の名医って人もいる。
名医って呼ばれているけど、実はいい加減な医者、そういう人もいる。
 初心者にそれを見抜くのは、難しいですよね、実際。プロから見れば、その差は歴然なんだけど。
若いけど、いいお医者さんってのも、中にはいると思いません?
 今日はちょっと宣伝でした。m(_ _)m

2003.06.18 (wed)
朝から区役所へ、確認申請書類の差し替えに行ってきました。
通常は、基本設計>実施設計>工務店見積もり>確認申請>見積り調整>着工、という順なのですが、
今回はクライアントの希望で、基本設計>確認申請>実施設計>・・・・・・という順になってしまいました。
案の定というか・・・・
実施設計中に新しい希望・変更って、必ず出てくるんですよね、みなさん。
それが基本設計ごと変わってしまうような時だと、設計図も確認申請書類も、一式全部作り直しになっちゃうんです。
我々はクライアントの希望を、可能な限りかなえてあげようと、「何とかしましょう!」って胸を叩いちゃうんですが、
それが、裏目に出た時は、それはそれは大変な事なんです・・・。
ムダな仕事を沢山させちゃうのは、結果的に、クライアント側にとっても、利益にならないことなんですよ。
 まぁもちろん、仕方のない時もあります。さぁ、バンバロっと。

2003.06.17 (tue)
うわぁ、ショック!!
I邸の打合せの帰り、ウチの近所の中華屋さんを通りがかったら、改装の真っ最中で、
もんのすごくダサい内装に、生まれ変わろうとしていた。
あっさり味の、とってもおいしい中華屋さんなんですよ。
そこの奥さんも嫌味のない人で、「原田知世の10年後はこんな風だろうか」と思わせるような涼しげな人で。
いい中華屋さんなのに、うー・・・
僕に設計やらせてくれれば、同じお金で、もっともっと全然ずっといいお店に、生まれ変わらせてあげられたのに。
お客さんだってもっともっといっぱい入って、沢山の人が「ココおいしいね!」って知ってもらえるように出来たのに。
あーあ・・・・
「建築の設計やってます」ってアピールしていなかったからな・・・
 設計屋さんとか、こだわってモノづくりしている人って、営業が下手な人多いんですよ。
口下手というか、営業そのものを、品のない行為、って思っちゃってる悪いトコロがあって。
 あーあ・・・
マズイ店だったら、全然後悔しないんだけど。
むしろマズイ店が、「恰好のいい店だから」なんて理由でマズイ店が繁盛されちゃっても、それは社会的に許せないことだし。
 あぁ、ショックです・・・・
こんど食べに行くとき、何て言おう。
『素敵なお店になりましたね』なんて、
言えるかなぁ・・・

2003.06.16 (mon)
「この数十年、日本人が弱くなっているのは、スポック博士の育児書の弊害なんですよ。」
 今日は午後から病院にいってきました。
東京女子医大がやっている、東洋医学研究所という部門の、K先生いわく、
「赤ちゃんの腸が、大人と同じようになるのは、2歳。
スポック博士によると、生後半年を過ぎたらドンドン離乳食を食べさせなさい、と言っている。
離乳食というのは、基本的に大人と同じ食事ですから、まだ腸がきちんと出来ていない時に、そんなものを食べさせても、きちんと分解・吸収が出来ないんです。
日本は35年前からズーっと、スポック博士の育児書を信じてやっていますが、アメリカではもう10年以上前に、ダメだって気が付いてやめているんです。
先進国で、いまだに信じてるのは、日本とフランスだけなんですよ。
だから須永さん、いつか子供が出来たら、最低でも1年間はミルクだけで育てなさいよ。
今の子、アトピーとかシックハウスとかすごく多いでしょ。
きちんと母乳とミルクで育ててれば、もうカラダが全然違うんだから。」
 K先生の話、僕は信じます。
(*同じようなことが、もっと詳しく書いてあるページを見つけました。クリック

2003.06.15 (sun)
じつは、かなり大変です。
自分がやってる「実際の作業量」と、その結果を見た人に「推測される作業量」って、
実はものすごく開きがあるのだと思います。
きっと、どんな職業もそうなんでしょうね。
「見ると、やるとじゃ大違い」
お互い社会人なら、日ごろからそんなことは解っているつもりでも、実際は、その言葉の数倍以上、更に大違いなんですよ、ね。
テレビでやっていた、シャングリラUの演出をしている松任谷正隆のドキュメント、
「すげーな・・・こりゃぁ大変だ・・・」と思って見てたけど、松任谷正隆の実際の苦労は、僕が想像する更にその数倍なんでしょうね。
 「実際の作業量」と「推測される作業量」が、ほとんど変わらないって人は・・・・・・・・論外か天才。

2003.06.14 (sat)
友人宅で、生後6ヶ月の赤ちゃんと遊びながら、
最近のお奨めの本を、いろいろ教えてもらい、斜め読みしながら、
互いの近況報告をしつつ、
6.1サラウンド+プラズマディスプレイで、ZEPPELINの5時間20分に及ぶDVDを観る。
夜は、武蔵野市民文化会館で、キャロル・セラジのチェンバロリサイタル
一気に栄養を吸収した日でした。

2003.06.13 (fri)
「発見されてもいないモノを前提に、イラク特措法案をつくるのはおかしい。」
そんな理由で、『大量破壊兵器処理支援』は削除されたそうだ。
 3ヶ月前たしか、その発見されていないモノが、『ある』という前提で、攻撃が始まったんだよね。
で、それが『ある』という前提を鵜呑みにして、支持したんだよね、日本のエライ人たちは。
「発見されてもいないモノを前提に、“攻撃するのは”おかしい」
と、一般庶民でさえ、3ヶ月前から言っているのに。

2003.06.12 (thu)
「犠牲になったイラクの民間人は、9.11の犠牲者を上回る」のだそうだ。
なにやってんのよ!キミたち、もしかして戦争ヘタクソじゃない?
←きのうの朝日新聞にブラジルでのイキな写真が載っていました。
ユーモアの国のひと、ぜんぜん負けてますよぉ!


2003.06.11 (wed)
やっと届いた!ネット注文しておいた今日発売、LED ZEPPELINのliveCD。
DVDのところでも書いたけど、これは凄すぎる・・・30年も前にこんなバンドがいたなんて。
高校生の頃、70年代の素晴らしいROCKの時代を、追体験で知ってしまったときに、
「産まれてくる時代を間違えたかも・・・」と残念に思ったことがあったが、あらためて今思うのは、
「でも、ZEPPELIN後の時代で、良かった!!」

2003.06.10 (tue)
GUMというハミガキを使っていたのだが、やめた。
最近CMで「長時間殺菌」とうたっているのだが、よく考えたら人間なんて体中、菌だらけのハズである。
それを長時間殺し続けるのは、どこかおかしい気がする。
殺菌一筋の恐ろしさは清潔はビョーキだ(藤田紘一郎)を読むと良くわかる。
 歯医者は歯の心配しかしてくれない。
口の中の長時間殺菌=歯と歯ぐきの健康 だとしても
口の中の長時間殺菌=体全体の健康 ではない。ましてや
口の中の長時間殺菌=幸せな人生 には断じてならない。
専門家の怖さはそこにある。
どの業界でも専門家は部分のことしか判らない。結局、全体については、素人の自分が判断するしかない。
 カミさんがいろいろ本を読みあさったところ、「せっけんハミガキ」が良い、というところに落ち着いたらしい。
ただ、ひとつだけ困ったことがある。このハミガキ、とてつもなくマズイ!
歯磨きのたびに、「オエッ」っと涙目になる。半月使っていていまだに慣れない。
そこでまた新たな疑問が湧き出した。
一日3回「オエッ」っとなる毎日は、はたして幸せなんだろうか?

2003.06.09 (mon)
先週はI邸に集中していたので、今週はF邸。
あっちも急ぎ、こっちも急ぎ・・・まぁ、いつもそんなもんです。
夜、友人のA澤さんからtel。
久しぶりだったせいか、気が付けば3時間以上話していた。
彼もまた、安藤忠雄展でレンガの壁にショックを受けて帰ってきたらしい。
A澤さんと僕は、性格は真逆なのだが、建築観はひじょうに近い。
知り合った頃は、あんまり好きじゃなかったのに、不思議な縁。
少し大きめの物件を、いつか一緒に設計したいなと思っている。

2003.06.08 (sun)
勤め人のころからそうだったのだが、日曜日の仕事ははかどる。
日曜に限らず、人が仕事をしていない時間のほうが、効率よく、しかも楽しい気持ちでやれる。
だからと言って、通常勤務の時間帯に休めるのかというと、そんなことは無いのだが・・・
風が心地よい今の季節は、何をやっても楽しい。

2003.06.07 (sat)
夜から、建築道場
気がつけば、もう2年目が終わろうとしていて、確実にレベルもあがっている。
特に今回は、発表担当者全員が、議論の余地が無いほど、しっかりまとめていたという素晴らしい日だった。
こりゃぁちゃんと予習しておかないとダメだな。

2003.06.06 (fri)
「テレビ東京の△△と申します。TVチャンピオンのリフォーム王選手権に出演していただけませんか?」
突然の電話で、事情が飲み込めない。
一日考えさせてもらったが、結局時間的に都合がつかないので、今回はお断りをしました。
やってみたいなぁという気持ちはあるのだが、抱えているリアルなプロジェクトもいろいろあって忙しい。
自分がもう一人いてくれたらいいのに。

2003.06.05 (thu)
ポコン・・・・・・テンテンテン、・・・ポコン・・・・・・テンテンテン、・・・ポコン・・・・・・テンテンテン、ポコン・・・
コンピュータに向かっている僕の目の前で、壁アテ(最近聞かない言葉ですが、一人でやるキャッチボールの事です)がはじまった。
「うるさいからヨソでやれ」と言いたくなって、ふと思い出した。
そういえば、僕も彼くらいのころ、夕方はいつも壁当てをしていた。
友達と遊び終わって、でもまだ少し明るい。ボールが見えなくなるまで、ウチの団地の壁で、ポコン・・・・・・テンテンテン、・・・
そういえば、サッカーもした。「パン、ドスッ!・・・パン、ドスッ!・・・、パン、ドスッ!・・・」今思えば、こちらのがはるかにヤカマシイ。
ヤカマシイといえば、各階の共用廊下を使ってケイドロもした。
そうだ、あと新聞屋さんゴッコという、廊下を駆け抜けながら、各住戸の扉についている新聞受けを突っついて「バタン・・・バタン・・・」と鳴らす遊びもやった。
似たようなので、「ピン逃げ」もあった。(インターホンを押して逃げる遊びのことです。)
でも子供なりに、ピン逃げはイタズラであって、ケイドロや新聞屋さんゴッコとは明確に区別されていた。
そういえば、あの頃の大人は、ヤカマシイくらいでは怒らなかった。
と、思う・・・。
 ふと、窓の前の壁アテ少年と目が合った。
彼は徐々に壁との距離をとりはじめ、しばらくすると音はしなくなってしまった。

2003.06.04 (wed)
図面を描いていて、お茶が飲みたくなった。
窓際においてある湯飲みを取ろうとするが、もうちょっとのところで手が、届かない。
立って取りに行くのは面倒、ちょっとお茶を飲みたいだけ。
がんばって、がんばって、手を伸ばす、
ほらもう少し、中指の先が湯飲みに触れた、もうちょっ・・・あっ、
「ガタ、じょばじょばじょば・・・・」
 こういう、余計な仕事を増やすことをウチでは、
『スローライフ』 と呼んでありがたがる、ことにしている。

2003.06.03 (tue)
長いこと手がつけられなかったI邸、もう待たせられない限界、なので今週から取りかかっている。
夕方お客さん、「設計事務所のネットワークを作って、材工分離発注で建設費のコストダウンしましょう」ということをしている人。
近いうちに施工まで手がける設計事務所にしたい、と考えていたところなので、興味深い話だった。
うまく活用していきたいと思う。

2003.06.02 (mon)
U2のSunday Bloodry Sundayを聴いていて、久しぶりに、またバンドやりたい気持ちになった。
「しばらく休みにしようか」という事になって、気がつけば一年が経っていた。
その間に田舎に帰ってしまったメンバーもいるので、事実上自然消滅しちゃっているんだけど。
M君のドラムでSunday Bloodry Sundayやったら気持ちいいだろうな。
いつも酔っ払っているYさんとも会いたいな。
最近忙しすぎて、僕からは声を掛けにくいけど、「またやろうよ」って連絡が来れば、自分に言い訳して時間作るんだけどな。

2003.06.01 (sun)
自由が丘で打合せ。
A案に自分で納得できなくなってつくった、B案・C案。
打合せの結果、クライアントの選択はC案。
いやぁ、ホッとした。
「A案でいいですよ」じゃ、一週間が無駄になっちゃうからね。

さて、5月のDailyはこちらか、
右のバックナンバーメニューからどうぞ。